2015年11月6日〜8日の期間に東京体育館にて開催される、日本のポップカルチャーを世界に向けて発信するプロジェクト“もしもしにっぽんプロジェクト”が仕掛ける、日本ポップカルチャーの祭典「MOSHI MOSHI NIPPON FESTIVAL 2015 in TOKYO」 の第三弾出演者が発表された。

【MOSHI ANI】と題した6日(金)に、LinQ、吉田凛音、dropのほか、初ライブを行うlivetune+など、アーティスト・アイドル9組が追加発表。livetune+は、「kz」によるソロプロジェクト「livetune」と青文字系モデル・やのあんなによる新生ライブユニットであり、当日はメディア初お披露目となる。

【MOSHI POP】と題した7日(土)は、Cheeky Parade、大阪☆春夏秋冬、prediaなどアーティスト・アイドル7組が、さらに吉木千沙都やオクヒラテツコ、りゅうちぇるなどモデル6組が追加。

【MOSHI COOL】と題した8日(日)には、HSMS<HISASHI(GLAY)×DJ Mass MAD Izm*>などアーティスト7組が新たに追加発表された。

「MOSHI MOSHI NIPPON FESTIVAL 2015 in TOKYO」では開催期間中、多彩なステージコンテンツを実施される。

和太鼓「DIA+」、日本舞踊家「花柳琴臣」、津軽三味線奏者「久保田祐司」らや浮世絵などの日本伝統芸能でつくる世界観と、最先端の楽曲プロデューサー「佐伯栄一」や現代ファッションなどを融合させたステージなどを実施。さらに様々な作品のキャラクターに扮したコスプレイヤーのRUNWAYや、世界コスプレサミット2015日本代表によるパフォーマンスが展開される「世界コスプレサミットステージ」などが実施される。

屋外では全日程で“JAPAN FOOD FESTIVAL”と題し、FOODカルチャーの祭典が開催され、日本最大級のフードイベント・肉の祭典「肉フェス」も参加、出店店舗が決定した。2014年秋、2015年春&秋の肉フェスで総合チャンピオン3冠を穫った『門崎熟成肉 格之進』のほか、高級部位サーロインを100%使用したサクサクの衣のカツレツを提供する『西麻布 きむらてつ 炙り家 縁』、鉄板で焼いた牛タンにごま油たっぷりのネギダレで絶妙な味付けの『渋谷ホルイチ』など9店舗が出店する。

また、三戸なつめが「初代粉もんプリンセス」に就任している「日本コナモン協会」も参戦が決定。たこ焼きや道頓堀焼きそばなど、粉もんフードを提供。さらに、キャラクターとコラボするクレープで有名な「キャラクレ!」も登場!そのほか、ロボットレストランブース、水玉ヨーヨー、輪投げ、お面、射的などができる縁日ブース、観光案内所「もしもしBOX」が多彩なワークショップを展開。ご来場の皆様に3日間思いっきり楽しんで頂けるコンテンツを用意している。

そして、昨年9月代官山エリアで初開催された、音楽とITの新たな未来を考え、発信するフェス「THE BIG PARADE」がもしもしにっぽんフェスティバルに登場。開催前日の11月5日(木)と6日(金)の両日に多彩なゲストを迎えて、日本のエンタテイメントの明日を発信するトークセッションを開催する。

詳しい情報はMOSHI MOSHI NIPPON FESTIVAL 2015 in TOKYOのオフィシャルサイトをチェックしよう。