コカコーラ社の主催する「burn WORLD DJ CONTEST 2013 JAPAN」に優勝し、スペイン・イビサ島で行われた世界大会でAviciiからフェスの共演者に指名されハンガリー・ブダペストで日本人初共演。その後、Diplo、Zedd等の名だたるアーティストとの共演、Summer SonicやUltra Japan、electric ZOOなど大型フェスに多数出演し、Remixやオリジナルトラックも多数手がけるYamato。

彼の真骨頂である、CDJを駆使した超絶テクニックをPioneer DJがピックアップ。

動画は、Yamatoのオリジナルトラック”Shinwa”をライブパフォーマンスするところからスタートする。4台のCDJ-2000NXS2とDJM-900NXS2に加え、16個のHOT CUEをDDJ-SP1でコントロールし、RMX-1000のアプリをiPadで用いてUSB Send/Returnで使用するなど、NXS2フルシステムと新機能を駆使したYamatoのパフォーマンスは次のレベルに到達している。彼にしかできない超絶テクニックを惜しげも無く見せているそのビデオは早くも国内外からの注目を浴びている。
 

「CDJ-2000NXS2」および「DJM-900NXS2」は、多くのクラブに常設機材として設置されているプロ DJ/クラブ向けマルチプレーヤー「CDJ-2000NXS」とDJミキサー「DJM-900NXS」の音質や品質、機能を大幅にアップグレード。

「CDJ-2000NXS2」では、スピーディーな選曲と瞬時な楽曲展開の把握が可能な高精細のマルチカラータッチディスプレイを採用したほか、任意の位置から瞬時に再生する「HOT CUE」を最大8箇所に拡大し、大型パッド搭載の追加型DJコントローラー「DDJ-SP1」に、本機のパフォーマンス機能を割り当てる機能を搭載。

「DJM-900NXS2」では、今まで以上に思い通りの自然なミックスができるようにEQやフェーダーのカーブ特性を刷新すると共に、各エフェクトのパラメータを詳細に調整できる機能の追加や、外部エフェクトを追加できるセンドリターンセクションを独立させるなど表現の幅の広がる楽曲アレンジができるようになった。

彼のオリジナルパフォーマンスである「BLACK」はおよそ200万ビューもの視聴があり、Afrojack、Laidback Luke、LilJonらがTwitterで話題にするなど、まさに世界のシーンでも一目置かれる存在のYamatoにますます期待が高まる。