東京・中野ブロードウェイに店を構える老舗のオーディオショップ、フジヤエービック。そのフジヤエービックが2月22日「ヘッドフォンの日」に因んで iFLYER ユーザーに最適なヘッドフォンをレコメンド! 音が良く、使い勝手も良い、“これ買っとけば OK!” 的な8機種をピックアップ。
ぜひ、買い替えの参考にしてみては?
 

1. Technics EAH-DJ1200


あの名作がリボーン!
かつて「Technics 1200」シリーズで展開されていた名作「RP-DJ1200」が2019年に復活! DJ、DTM、ミックスでの使用がオススメ。尚、この機種は特定店舗(店頭)だけの販売となり、通販こそ行っていないが詳細はフジヤエービックオンラインショップでチェック。DJ なら、要注目のモデルだ。
価格:19,800円(税込)※2020年2月現在
https://www.fujiya-avic.jp/products/detail192648.html

 

2. SONY MDR-M1ST


次世代のハイレゾ対応リファレンスモデル!
レコーディングスタジオのリファレンスヘッドフォンである MDR-CD900ST。その次世代を担うのがハイレゾ対応スタジオモニターヘッドフォン、MDR-M1ST だ。新たにケーブル交換が可能となり、ポータブルユースにも対応。機種の適正として DTM、ミックス、モニター、リスニング、ポータブルでの使用にオススメ。
価格:34,650円(税込)※2020年2月現在
https://www.fujiya-avic.jp/products/detail185234.html

 

3. SONY MDR-CD900ST


スタジオで一度は目にする定番の逸品!
スタジオモニターヘッドフォンと言えばコレ!日本全国のスタジオで20年以上にわたり幾多のレコーディングに使われてきた実績は今もって色あせない。現在でも音を拾うのに最適な機種だ。DTM、ミックス、モニターでの使用にオススメ。一家に一台、永遠のリファレンスモデル。
価格:16,500円(税込)※2020年2月現在
https://www.fujiya-avic.jp/products/detail5595.html
 

4. ULTRASONE PRO 1480i


コスパ最強! ドイツの万能モデル。
プロ用モニターヘッドホンの名作を数多く産出しているドイツの ULTRASONE(ウルトラゾーン)。そのラインナップの中でも、比較的お求めやすい価格帯の本格派モニタリングヘッドフォンがコレだ。コスパが高くどんな用途にも使えるが、あえて言えば DJ、DTM、ミックス、モニターにオススメ。
価格:18,480円(税込)※2020年2月現在
https://www.fujiya-avic.jp/products/detail179719.html

 

5. TAGO STUDIO T3-01


メイド イン ジャパンの憎い奴。
知る人ぞ知る TAGO STUDIO TAKASAKI が開発・製造・販売。スタジオモニターとしても、リスニングヘッドホンとしても、並外れたクオリティを誇る。高価だが聴けば手放せなくなり、ミュージシャンやレコーディングエンジニアを中心にジワジワ浸透している純国産モデルだ。DTM、ミックス、モニター、リスニングでの使用にオススメ。
価格:59,400円(税込)※2020年2月現在
https://www.fujiya-avic.jp/products/detail132692.html

 

6. AKG K240 STUDIO-Y3


お値段以上!欧米の定番モデル。
欧米でスタジオ用ヘッドフォンとしての定番ブランド、AKG。その AKG でロングセラーを誇る入門モデル。令和にはレトロ風に感じるデザインだが、その音は鍛え抜かれた本格派。何より手ごろな価格で3年保証まで付いてくるのが嬉しい。DTM、ミックス、モニター、リスニングでの使用にオススメ。
価格:6,380円(税込)※2020年2月現在
https://www.fujiya-avic.jp/products/detail190410.html

 

7. SENNHEISER HD 450BT BLACK


高性能×利便性の最新モデル!
こちらもドイツのブランド。プロが認めるゼンハイザーのヘッドフォンはナチュラルで聴き疲れすることがない、細やかなサウンドが特徴だ。そしてこの最新モデルはワイヤレスでもワイヤードでも使えて、強力なANC(ノイズキャンセリング)も搭載。小さく折りたためるため、持ち運びに便利。ワイヤレス、リスニング、ポー タブルでの使用にオススメ。
価格:21,780円(税込)※2020年3月3日発売
https://www.fujiya-avic.jp/products/detail198723.html


 

8. Audio-Technica ATH-M50x


人気の秘密は3本の付属ケーブル
もはや説明不要と言える “ド定番” のヘッドフォン。交換用ケーブルが3本付属しており、様々なシーンに対応できることも人気の一因だ。その利便性の高さから、大ベストセラーを記録。DTM、ミックス、モニター、リスニング、ポータブル、あらゆる使用にオススメできる。
価格:19,580円(税込)※2020年2月現在
https://www.fujiya-avic.jp/products/detail69091.html


視聴環境や好みの音楽によって、おすすめのヘッドフォンは大きく異なってくるので、まずは自分がどんな音楽をメインに聴きたいのか、どんなシチュエーションで聴くことが多いのかをチェックして、それに合ったヘッドフォンを探してみては?

他にもフジヤエービックではあらゆるメーカーのヘッドフォンを取り扱っているので、お店の人に相談してみたい、という方は、中野ブロードウェイセンター 3Fにある実店舗を訪れてみるのも良いだろう。
 

2月28日は、フジヤの日!


今年の「フジヤの日」2月28日(金)に開催。新品・中古品ともオーディオ系製品が割り引き!また、今回は手持ちのヘッドフォンやイヤフォンとの下取り交換を優遇。この機会にお目当てのヘッドフォンをゲットしよう。
 

4月は、恒例 のヘッドフォン祭!

「春のヘッドフォン祭2020」は、4月25日(土)26日(日)の開催を予定。実に200以上のオーディオブランドが中野サンプラザに集結する。この展示会は10年以上にわたり開催されていて、世界的に見てもトップクラスの規模を誇る。入場も無料のため、好みのヘッドフォンを探してみては?