1996年、Blankey Jet Cityのドラマー中村達也が、全てのサウンドを1人で作り上げるという試みとして自身のソロ・ワークス『LOVE SHOP LOSALIOS』の構想を開始。廃虚となったホテルの1室等を利用して処女作「ガビル」を制作。
1999年11月、浅井健一(ex BJC)、照井利幸(ex BJC) 森岡賢、東京スカパラダイスオーケストラなど多数のメンバーと演奏を行った1st ALBUM『世界地図は血の跡』を発表。
「LOSALIOS」の名のもとに、パンク、ジャズ、ロック、アヴァンギャルドなどあらゆる音楽性を含んだバンドスタイルを追究し、単なるドラマーを超越したアーティスト・中村達也=LOSALIOSの音楽センスを世にうちだした。
LOSALIOSの凄さは、インプロヴァイゼーション(即興)のセッションという手法だけに依存せず、1つの流れのなかでテーマを見い出し「楽曲」としてコントロールできる演奏力にみられる。
激しくも繊細なリズムを思いつくままに叩き出す中村達也のドラミングを軸に、ビートの変化を瞬時に察知しながら深くシンクロしていくベースライン、その上をギターが変幻自在なリフで激しくせめぎ合いながら生み出していく音。
それらを瞬間的に融合(JAM)させることで、極めてスリリングで濃厚なグルーブを作り上げている。
ジャンルや国籍を超え、数々の一流ミュージシャンとセッションを重ねながら 衝動的なヴァイブレーションと確かな技術で具現化させたLOSALIOSの演奏には音楽のマジックでしか味わえない興奮が体現されている。
2003年 4th ALBUM『The end of the beauty』を発表し全国ツアーを行う。