1986年初頭、THE WHOやPINK FLOYDといったブリティッシュ・ビート・ロックやブリティッシュ・サイケ・ロックに影響を受けた加藤ひさし(Vo.)と古市コータロー (G.)が中心となって結成。翌87年11月にテイチクBAIDISレーベルより、アルバム『僕はコレクター』でメジャー・デビュー。テイチクでシングル 1枚とアルバム4枚リリース後、91年1月にリズム隊のメンバーチェンジを行ない、小里誠(B.)と阿部耕作(Dr.)が加入し現メンバーとなる。同年2 月にコロムビアTRIADレーベルに移籍。17枚のオリジナル・アルバムと多数のシングル、数多くのベストやライヴや企画アルバムなどをリリース。 2004年には、テイチク時代のアルバム4枚とコロムビアのアルバム7枚を紙ジャケットにして再発(コロムビアはジャケットもリニューアル)。
そして 2006年にはバンド結成20周年を迎え,10月に日比谷野音で行なわれた20周年記念ライヴには3500人を動員した。また同年11月にはバンドヒストリーを総括した6枚組DVD-BOX『ALL MOD GEAR』を発売。今もなおその圧倒的な存在感を魅せつける。そして2007年にはメジャー・デビュー20周年を迎え約3年振りのオリジナル・アルバム『東京虫BUGS』を12月にリリース。このアルバムは『ミュージック・マガジン』誌の2008年ベスト10アルバムにも選ばれ高い評価を得た。
コレクターズはモッズ・シーンならずとも、数多くのミュージシャンからリスペクトされている日本のロック・バンドの重鎮と言える。