90年代の初めから都内クラブでの活動後、95年に"CLUB LOVELY"をスタートさせる。98年には日本初のパーティー名義のCD「CLUB LOVELY-Happy Classics」(ユニバーサル)をリリース、クラブ系のMIX CDとしては当時記録的なセールスを上げた。2000年にリリースされた「CLUB LOVELY-progress+transcend」(KSR)は日本人DJによる初のプログレッシヴハウスのMIX CDであり、シーンの幕開けを飾る作品として音楽誌からの絶賛を浴びた。2001年には"CLUB LOVELY"を終了させ、大箱系プログレッシヴハウスを追求するカッティング・エッジなパーティー"SUBLIMATION"をLIQUID ROOMにてオーガナイズ。UKの"Renaissance"のDJをレジデントに迎えるなど、東京から世界に向けて発信する新しい試みが話題を呼んだ。 2002年にはマイアミWinter Music ConferenceでのPioneer/Bedrockのパーティに出演。同年6月にはBedrock音源をミックスしたCD「Compiled and Mixed by DJ SAWA」(パイオニアLDC)をリリース、日本におけるプログレッシヴハウスシーンのオリジネーターとしての評価を確立した。現在はよりハウス色を強めたパーティー"FUNKY FRUITS"におけるレジデンシーを中心に、プログレッシヴ&ファンキーな「新しいほうのハウスミュージック」をプレイ、世界のグルーヴを知るリアル・パーティー・ピープルからの支持を得ている。
また2004年からは"Shangri-La"@ageHaのレジデントDJとしてアジアでのプレイにも力を入れており、同年8月にはシンガポールで開催され8,000人を動員したアジア最大のゲイイベント"Nation.04"に日本人DJとして初めて出演。同時にリリースしたMIX CD「Nation.04」(EMI)はシンガポールのHMVダンスチャートで初登場3位を記録した。2005年には香港、シンガポール、マレーシア、上海、バンコクでプレイするほか、プーケットで開催された"NATION.V"に2年連続出演。また6月にはアジアを中心に展開されている衛星ミュージックチャンネルCHANNEL[V]に出演、インタビューとクアラルンプールでのプレイの模様が世界にオンエアされた。いまやアジアン・サーキット・シーンで最も注目されている日本人DJでもある。
最新作は2006年8月ゲートレコーズより発売されたMIX CD「Welcome to SHANGRI-LA Mixed by DJ SAWA」。ファンキー・ハウス、エレクトロ、トライバル…と、いま最もキャッチーで新鮮なハウスミュージックをコンパイルした一枚。