常に革新的な音楽を生み出し続ける港町ブリストルを拠点に1980年代からRay MightyとのプロジェクトSmith&Mightyとしてキャリアを開始。バカラックの古典を独自に解釈した「Anyone」の大ヒットによって、Massive Attack、Portishead、Trickyと並ぶブリストル・サウンドの代表格として一躍その名は世界中に知られることになった。London Recordsと契約した後、初期のMassive Attackにも参加していたPeter Dとのドラム&ベース・ユニットMore Rockers Recordsを設立。これまでに重量級のベースラインと美しく叙情的なメロディーが特徴的な『Bass Is Maternal』、『Big World Small World』、『Life Is...』の3枚のオリジナル・アルバムを残してきた。2003年にはソロアルバム『Up On The Downs』をリリース。その後、当時アンダーグラウンド・シーンで生まれつつあったダブステップへと傾倒。Smith&Mightyの進化版とも言えるRSDとしての活動をスタートさせる。2009年にブリストル発のダブステップ・レーベルPunch Drunkから『Good Energy A Singles Collection』をリリース。更に今年1月には日本独占発売となる『Go In A Good Way』をZettai-Muからリリースするなど精力的に作品を発表している。まだまだ大きな可能性を秘めたダブステップを次のステージに推し進めるのは30年近いキャリアを持つRSDであろう。過去と未来を繋ぐ唯一無二のベース・サウンドが大晦日に響き渡る。