RHYMESTER(ライムスター)は、2MC+1DJ(曲によれば3MC)で構成される日本の3人組ヒップホップグループである。ヒップホップが一般認知されていなかったグループ結成当時から現在に至るまで、日本のヒップホップシーンを牽引し続けている存在である。
1989年、早稲田大学ソウルミュージック研究会ギャラクシーにて、当時2年生であった佐々木士郎(現・宇多丸)と新入生として入部してきた坂間大介(現・Mummy-D)が出会い結成。当時はダンサーなども所属する大所帯グループであった(ちなみにRHYMESTERのメンバーは3人とも早稲田大学ソウルミュージック研究会ギャラクシーでは部長を務めている)。以降、学外でのライブ活動などを積極的に行い、認知を高めることに務めた自信を持って、そのパフォーマンスを自ら「KING OF STAGE」と称している。彼等の活動はヒップホップの枠にとどまることはなく、様々なアーティストとコラボレイトしている事も特筆すべき点である。
1993年、アルバム『俺に言わせりゃ』でデビュー。同アルバムは評論家から酷評され、本人達も納得のいく出来ではなかったと後に語っている。同年EAST ENDやMELLOW YELLOWらと共にヒップホップコミュニティFunky Grammar(FG CREW)を結成。KICK THE CAN CREWやRIP SLYMEもFG CREWに所属しており、彼らの兄貴的存在である。
2007年3月31日、初の日本武道館ライブを開催。FG CREWだけでなく、ラッパ我リヤ、キングギドラ、CRAZY-A等の出演も話題となった。公演後には活動休止を発表。
グループ休止中の間、宇多丸はテレビ・ラジオレギュラー、雑誌連載、DJ活動。Mummy-DはSUPER BUTTER DOGのギタリスト・竹内朋康とのユニット、マボロシとしての活動、楽曲提供・Remixなど。DJ JINはDJ活動、楽曲提供・Remixなどで、それぞれ活動していた。またグループとしても、他アーティストのライブやイベントにゲスト出演をしていた。
2008年、前年の日本武道館ライブ以来のライブを開催する事が1月18日に明らかになり、2月10日に行われた『第2回「火の国音楽祭」〜ライムスターがライブしにやってくる。』というライブで約1年ぶりにライブ活動を再開。
2009年4月10日開催の「A+ LIVE SPECIAL 09 version SPRING at Shibuya AX」に出演。同年多くの夏フェスに参加し、10月14日に新曲『ONCE AGAIN』をリリース。11月29日には「R-20 ?RHYMESTER 20th.Anniversary?」と銘打ったライブを開催し、本格的に活動再開を宣言。2010年2月にはアルバム『マニフェスト』を発売。 オリコン・デイリー・アルバムチャートにて、グループ史上初となる3位を獲得した。
2010年 4年ぶりのオリジナル・アルバム『マニフェスト』を発売。
2010年 4月25日より全国ツアー『KING OF STAGE vol.8』を開催。
宇多丸を中心に、ライムスター・オフィシャル・ブログの更新は、ほぼ毎日行われている。
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