先日発売した3枚目のアルバム『ピカピカふぁんたじん』がオリコン週間チャートで1位を記録したきゃりーぱみゅぱみゅが戸田市文化会館（1200名集客）を皮切りに自身としては最大20都市26公演12万人を動員予定のホールツアー『きゃりーぱみゅぱみゅ雲の上のHEVEN’S DOOR』とアリーナツアーをスタートした。
ワールドツアーを終えたばかりの国内凱旋ツアーともなる今回のライブコンセプトは“死後の世界”。ライブ本編はきゃりーが死ぬという意外な展開からスタートする。ステージセットはデビュー前から親交が深い増田セバスチャン、ステージ衣装は飯嶋久美子が担当し、天国の入り口をイメージしたセットと天使のような真っ白な衣装で登場しとても幻想的なオープニングとなった。
途中のMCでは、「正直ワールドツアー終わりでバタバタしましたが、天国をモチーフに誰もみたことがない世界を一生懸命がんばって作りましたのでみんなを満足させる自身があります！」と残り17公演の意気込みも語った。
尚、アリーナツアーのチケット一般発売は8月23日（土）、マリンメッセ福岡の公演のみ9月6日（土）より販売開始となります。
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