華やかでセクシーな衣装を身にまとい、圧倒的な歌とダンスを見せる人気のクラブ「EG」を舞台にした本作は、ショーアップされた世界をE-girlsのダンスと世界観で表現。
 

ミュージックビデオについてヴォーカルのAmiは、「E-girlsのショーをテーマにしていて、今までにない新たな力強いE-girlsのダンスであったり、華やかさだったりを感じてもらい、本当にショーを見に来ているように体感してもらえたらいいなと思います。」とコメント。

さらに、ミュージックビデオの見どころとして、パフォーマーの佐藤晴美は、「映画の中に入り込んだような雰囲気で、衣装などもそれぞれ違い個性が一人一人光っている、今までにないミュージックビデオになっています。」とコメント。まさに1本の映画のように仕上がったミュージックビデオの中で、今までのPOPなE-girlsとは一味違う、スタイリッシュでかっこいいE-girlsに注目と期待が高まるばかりだ。

E-girlsといえば、前作「Anniversary!!」ミュージックビデオでも話題となった「縄跳びダンス」や、E-girlsの代表曲の1つでもある「ごめんなさいのKissing You」の「謝罪ダンス」など、毎回独創的で愛らしい振付けが多くの人の注目を呼んでいるが、

今作「Dance Dance Dance」の振付について、パフォーマーのYURINOは、「全部の振り付けがすごく情熱的で内に秘めた思いをダンスで、振り付けで表現しています。また、今回、3つの特徴的なステップをミュージックビデオの振りつけの中に取り入れています。手をまわしてながら前に進むステップは名付けてE.G.ローラー。そしてムーンウォーク。2歩進んで3歩下がるような前後に軽快にステップする振り付けは、名付けてE.G.2-3(ツースリー)。」とコメント。

ヴォーカルのAmiは楽曲について、「ディスコファンクというジャンルに初めて挑戦しました。自分たちの原点であるダンスというものをテーマに作った楽曲になります。聞いてくださる方たちとともにダンスの素晴らしさについて共感しあえる楽曲になったらいいなと思います。」とコメント。