ロサンゼルスに拠点を持つプロデューサーGryffin
彼は、去年のSnowGlobe Festivalでのセットが話題となり、エレクトロニックダンスミュージックのシーンに浮上。
その話題のセット以来は、サンディエゴの人気ブティックフェスのCRSSDやUltra Music Festival Miamiにも出演。オリジナル曲「Heading Home」リリース以来は、自身のHeading Homeツアーをアメリカで開催。



このツアーは、連日完売を記録。大きなアーティストでも完売させることは難しいと言われる中、彼は、世に出て1年以内に、サンフランシスコ公演の2公演ともに完売させた。



「Heading Home」は、SpotifyでもViral 50という流行曲のランキングにもランクイン。まさにSpotifyユーザーが一番聞く音楽リストに記録を残したのだ。その上、KygoのCloud NineツアーにもConrad Sewellとともにサポーティングアクトとして同行した公演も。

 


常に音楽にパッションを持ち、ピアノと一緒に成長した彼は、ピアノの技術は格上。自分のいとこでもあり、ロックバンドThriceの一員でもある親戚の姿は、彼の音楽へのパッションを再確認させ、音楽への道を決める。そして、大学で聞いたダンスミュージックにはまるようになり、そこからエレクトロニックの要素も加え、ピアノ + エレクトロというGryffinならではの時代に流れない音が誕生していく。
 
 
 


音楽の面では、様々な楽器を操れることを武器に、リミックスからオリジナルまで展開。
最新のリミックスは、CHVRCHESの「Clearest Blue」。