いまやダンスミュージック界のトップとしてシーンを牽引するDiplo。個人名義でもヒップホップからハウス、トラップまで幅広く音楽を製作し、Major LazerJack Üのメンバーとしてもシーンのトップで走り続けている。

そんなDiploだが、DJとして生計を立てる前はアメリカのサウスフィラデルフィアで学校の音楽教師として子どもたちに音楽を教えていた。その時の様子をDiploが主宰するMAD DECENTのInstagramにアップした。
若い頃のDiploはドレッドのような髪型だった。「Hot Cheetos and Taki」というラップを作り、生徒たちが歌っている様子を動画に収めている。大きなステージで輝いているトップアーティストたちも昔からトップアーティストだったわけではない。子ども好きで度々SNSに息子たちと遊んでいる様子をアップしている彼のルーツを見ることができる。