2016年の音楽チャートで彼の名前を見ない日はないほどの活躍ぶりのDrake。iFLYERでは彼の魅力に迫る特集を行っているので彼についてよく知らない方はこちらからもチェックしてほしい。

Drakeの最新アルバムはアメリカの音楽情報誌「Billboard」が毎週発表している「Billboard Top200」で12週連続ランクイン。そのうち11週が首位に輝いており、近年では大ヒットを記録したAdeleの「25」やTaylor Swiftの「1989」より長いため、今年のグラミー賞は間違いないと思われる。
さらに彼は今年のクラブ定番曲であるRihannaの「Work」にも参加しており、2016年の音楽業界のチャートで名前が入り続けていた。そういった意味でも今年一番の活躍ぶりであるだろう。

そんなDrakeだが、すでに新たな作品に取り掛かろうとしている様子。それについて彼をよく知るDJがツイートしていた。

Drakeは新たなミックステープの制作に取り掛かろうとしている。アルバム「Views」のリリースの際にインタビューで「まだリリースしていない楽曲がある」と話していたため、そういった楽曲をまとめてミックステープに収録するかもしれない。

今年の「顔」となったDrake。彼の今後の動きにも要注目しておこう。