これまでに Skrillex(スクリレックス)、Diplo(ディプロ)、Major Lazer(メジャー・レイザー)、DJ Snake(DJ スネイク)、Yellow Claw(イエロー・クロウ)、A-Trak(A-トラック)といった名だたるトップDJが主宰するレーベルから数々の楽曲をリリースするなど、日本のダンスミュージックを代表する実績を獲得してきた Masayoshi Iimori(マサヨシ イイモリ)とビートボックスの世界最大規模の大会「Grand Beatbox Battle」のループステーション部門で TOP4 入賞アジア大会ではチャンピオンにもなる華々しい経歴を持つヒューマンビートボクサー SO-SO(ソーソー)がコラボした最新シングル「I Scream」2020年11月13日にリリース! 


本作は SO-SO の口から奏でられるサウンドをベースに Masayoshi Iimori が楽曲に落とし込んだ1曲となっており、シンセサイザーなどはほぼ使用せず制作され、両名が愛する Industrial Bass(インダストリアル ベース)を基調とした楽曲となっている。
また同楽曲を SO-SO が全てヒューマンビートボックスで再現した「I Scream (SO-SO Beatbox Version)」も収録し、これまでビートボックスに馴染みがなかったリスナーもビートボックスを体感できるようになっている。

合わせて上記楽曲のミュージックビデオも本日から公開されているので、ヒューマンビートボックスについて気になる方は是非チェックしていただきたい!
 
 

アーティスト名:Masayoshi Iimori, SO-SO
作品タイトル:I Scream (アイ スクリーム)
発売日 : 2020年11月13日(金)
価格:450円(税別)
フォーマット: デジタル販売 / ストリーミング
レーベル:TREKKIE TRAX

◆ 曲目:
1. I Scream
2. I Scream (SO-SO Beatbox Version)

 

Masayoshi Iimori



1996年生まれの音楽プロデューサー。フェスティヴァルミュージックを貴重に様々なジャンルの音楽をクロスオーヴァーさせるその才能は世界中の有名プロデューサーにも認められ、Skrillex が主宰する <OWSLA> のファミリーレベル <NEST HQ> より ”Whirlwind”、Dipo が主宰する <MAD DECENT> のファミリーレーベル <Good Enuff> より ”Kickin’ Up”、DJ Snake が主宰する <Premiere Classe> より ”Flow”、A-Trak が主宰する <Fool’s Gold> より ”Hardcore EP” など世界中の数々の著名レーベルからのリリースを行っている。
またリリースされた数々の楽曲は Skrillex, Diplo, Major Lazer, DJ Snake, The Chainsmokers, Mija, Carnage, Anna Lunoe, Alison Wonderland, RL Grime, Baauer, といった様々なアーティストからサポートされているだけでなく、デビューした2015年には自身が所属する TREKKIE TRAX がセルフプロデュースで行った全米ツアー4箇所6公演を成功させ、翌年2016年や2018年にもアメリカツアーを行い成功を収めている。
また日本では ULTRA JapanやEDC Japan といった巨大ダンス・ミュージックフェスティヴァルへの出演をはじめ、数々の大型フェスティヴァルや大型ヴェニューでの公演を行っている。
そしてその才能は数々のアーティストからもラヴコールを受け、2018年のメジャーデビューからわずか2年で NHK 紅白歌合戦への出場を果たし、日本を代表する人気バンドとなった “Official髭男dism”、HIKAKIN 率いるエンターテインメントカンパニー<UUUM>に所属する“アバンティーズ”のプロデュースをはじめ、 Youtube でのチャンネル登録者数が100万人を超える人気女性シンガー “Reol” への楽曲提供、人気メジャーアイドル ”CY8ER” のプロデュースなど、その才能はダンスミュージックを越え評価されている。

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SO-SO


1999年生まれの日本のヒューマンビートボクサー。ループステーションやボーカルエフェクターを使って自身の口から発せられる音を多重録音し、リアルタイムで音楽を構築していくパフォーマンスが武器である。
その実力はポーランドで開催された世界大会 <Grand Beatbox Battle> のループステーション部門で top4 入りを果たし、同年のアジア大会では見事チャンピオンに輝いた。彼の世界大会の YouTube 動画は合計で現在3000万回以上再生されており、瞬く間に世界から注目を集めた。その後中国大会やオンライン世界大会などでは審査員も務めている。
また、オリジナル曲を多数リリースしており、2nd アルバムの収録曲 “NO LOOP NO LIFE” を、同じく TREKKIE TRAX 所属の FellsiusがRemix を手掛けた。更に TeddyLoid 氏が審査員を務めた、イギリスで行われる「Hyper Japan Festival 2020」の出場者オーディションでは、トラックメーカー部門で最優秀賞にノミネートされる。他にも ”パプリカ Foorin 楽団バージョン” のアレンジなどで知られるサキタハヂメ氏が音楽を担当するミュージカルへの出演や、音楽プロデューサー蔦谷好位置氏等が審査員を務めた <確認フェスティバル2019> にゲスト出演するなど、ジャンルを問わず幅広く音楽活動をしている。

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