Fri, 15 Jul 2022
13歳、ロックへ、ドラムを習い始める、同時にエレキベース、エレキギター、アコースティックギターをバンド等で始める。
その後JAZZに目覚め18歳、ジャズピアノを学ぶため音楽大学へ進学。
在学中あらゆるジャンルの音楽を聴き音楽の幅を更に広げ作曲を始める。
卒業後、映画「この世の外へ―クラブ進駐軍―」(阪本順治監督)にピアノ演奏、ビックバンドアレンジで参加。
その後、ピアノ・ギター・ベース・ドラムなど、あらゆる楽器をこなすマルチプレイヤーとしてジャズ及びアコースティックをベースに、映画やCMなどの音楽制作、歌手への楽曲提供(小泉今日子、信近エリ etc)、アレンジ、ミックス、サポート演奏など音楽かとして幅広く活動中。
2004年、半野喜弘「Lido Ensemble」にピアノ、キーボードで参加。
2006年7月、映画「colors」(柿本ケンサク監督)2007年9月、映画「BAUMKUCHEN」(柿本ケンサク監督)のオリジナルサウンドトラックを大橋好規名義でリリース。
アコースティック音楽の可能性を模索しつつ、ジャズ、ソウル、ポップス、ロック、AOR、ボサノヴァなど、すべての音楽をブレンドしたボーカルアルバム「PRETAPORTER」(2007年)、「THIS IS MUSIC」(2008年)を大橋トリオとしてリリース。
その後、大橋好規名義でインストゥルメンタル作品「borderless」(2008年)リリース。映画音楽家として、2008年公開の映画「ジャージの二人」(中村義洋監督)、2009年5月公開の映画「余命1ヶ月の花嫁」(廣木隆一監督)の音楽を担当。
そして2009年5月に大橋トリオとしてエイベックス・リズムゾーンよりメジャーデビューする。
同年5月には第一回となる、CD SHOP大賞(全国のCD SHOP定員の投票から選ぶ、その年に最も売りたいCDを選ぶ、本屋大賞のCD版)にて準大賞を授賞。
メジャーデビュー盤となった『A BIRD』はFM20局パワープレイ、CS音楽チャンネル3局パワープレイ獲得など各地で話題なりスマッシュヒットを記録。
続いて11月にはメジャー1st albumとなる『I Got Rhythm?』をリリース。
明けて翌年の3月には初となるカバーアルバム『FAKE BOOK』をリリースし、海援隊の『贈る言葉』のカバーが話題を呼ぶ。
2010年の夏は、各地のフェスにも多数出演を果たす。(GREENROOM,WORLDHAPINESS,SUNSET,FESTA de RAMA etc...)。
10/22公開となる映画『雷桜』(主演:蒼井優/岡田将生、監督:廣木隆一)では映画音楽全般と挿入楽曲も手掛ける。
そして11/17には待望のメジャーセカンドアルバム... More Biography