まず、この曲を聞いてみよう。



だれもが聞いたことがあるクラブアンセム「Animals」はオランダ出身のプロデューサーMartin Garrixが2013年にリリースした、自身初となる単独名義のトラック。びっくりしちゃうのが、まだ17歳の少年なのだ。

Martin Garrixは今や世界中のダンスレーベルを牽引する Spinnin'Records から若干16歳にしてデビュー。2012年6月盟友とも言える Julian Jordan との共作「BFAM」では、BBC Radio 1の看板DJ Pete Tongの目にとまり、パワープレイされると世界中のダンスチャートを急上昇させた。



次にリリースされたのが「Animals」。David Guetta、Afrojack、Hardwellが自身のDJプレイでフルサポートしたことで話題を呼び、オフィシャル・ビデオは投稿後、1週間で30万再生記録し、総再生回数は2,500万HITを突破。更には、史上最年少にしてbeatport1位を獲得、オーストラリアのARIA club chart1位獲得、UKチャート1位獲得、ベルギーではシングルセール15,000枚を記録しゴールドディスクを獲得するなど、今、世界中で最もスピンされているトラックの一つである。

そして、新しくリリースするシングル「Wizard」のオフィシャル・ビデオは1週間で300万再生を記録。新曲は同じくオランダ出身のプロデューサー、Jay Hardwayとのコラボ曲であり、Spinnin' Recordsからリリースされる。

今後の活躍が楽しみになりますね。

 

 

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