第3段ラインナップが発表!!伝説のレゲエ・リズム隊 DRY&HEAVY の AKIMOTO”HEAVY”TAKESHI と、気鋭にして最強と名高いサウンド・オリジネイター GOTH-TRADによる『REBEL FAMILIA 』!!ヨーロッパを中心に世界中のフロアーを沸かせる 『GOTH-TRAD (Back to chill/DMZ)』ソロ・ライブ!!

あらゆる粒子化された情報とアーメンブレイクスを大胆かつ緻密なプログラムスキル、ハチャメチャなライブパフォーマンスで90年代のアンダーグラウンドを席巻したサブカルチャー音楽シーンの伝説 『サイケアウツG』!!そして、KenKen(RIZE)とのタッグによる『ランチキンスキン』や10-FEETのツアーメンバーなど、今や木屋町の裏番から日本の音楽シーンの裏番へとパワーアップした元祖大四畳半酒場ポンより『DOCTOR-HASEGAWA』!!リズムトラック&ダブ・ミキシング『Green Green』のトラックメイカー・サウンドプロデューサー、Rankin Pumpkin、Bush Of Ghosts、Rojo Regalo、Soul Flower Unionをはじめ様々なアーティストの楽曲やリミックス・ワークを手掛ける『Equalizer』!!

Electribeと様々なEffectから繰り出される重低音Dub mix Live Styleで世界を旅するダブ・サウンドマン『SAK-DUB』!!Rapと歌で光生される、愛を叫ぶMicrophone Jamming!!!神在月の横に腰をおろし音楽と生きることを祝す『Coumoly & Handsome Boy』!!ライブペイントに 関西を代表するペイント集団 OT29 より Modern Chaosなスタイルで 自由と革新の強いメッセージを伝える『MadRice』!!人酒人 感情の起伏と幸福を巻き起こす酒と人。「弥栄鶴」竹野酒造有限会社 より「亀の尾蔵舞」「祝蔵舞」がドリンクブースに登場!!そして、3段フライヤーデザインには、重なり合いひしめき合って、彼方へ行進してゆく奇妙なキャラクター達、現実と非現実を繋ぐ場所に広がる、ポップでダークな世界...KAIKOO関連をはじめ、FELA KUTI 「FELA THIS BITCH OF A LIFE」等のイラストレーションを手掛ける『WASHIO TOMOYUKI』!!

関西が誇るロングランパーティー『ZETTAI-MU』20周年 クレイジーな伝説の夜の準備は出そろった!!
 
Message for 20TH ANV.

Hikaru (BlastHead / O.K?Tropical Ghetto)

書きだしたら書ききれない程
ZETTAI-MUでしかexperience
できないコトをヤリ続けてきた
kuranakaクン率いる Z crewの
20年にmax respect!!
(THA BLUE HERBとの初共演も
ZETTAI-MU @ 難波 味園でした)
33周年、45周年、とヤリ続けてイキましょう!!
今回の20周年祭には参加できませんが沖縄よりcongratulations vibesを飛ばします!!

中納良恵(EGO-WRAPPN')

変わらない長いドレットヘアと
終わらないパーティーと

呑まれることなく続けて来られたのは揺るぎない意思の証

人と人をつなげて来た
DOPEでコアな音の生糸

yeah yeah yah!!

これからも強く濃くROCK ON
みんなを踊らせてください

ZETTAIM20周年
おめでとうございます

(中谷琢弥/ライター)

20年という歳月を思う。

ZETTAI-MUの歩んできた道筋は、エレクトロニック・ミュージックやレベル・ミュージックの軌跡と共振している。90年代のドラムンベースを起点に、アブストラクト、アンダーグラウンド・ヒップホップ、UKダブ~ニュールーツ、ダブステップ、そして現在進行形のベース・ミュージック~サウンドシステム・カルチャー。コアとなる点はブレることなく、音楽や文化が進化・成熟する度に、ZETTAI-MUもアップデートを繰り返してきた。
そのなかでは、“ライブペインティング”という表現方法もいち早く紹介し、ときにオルタナティヴなバンドも出演し、ZETTAI-MUでしか成し得ないブッキングでドキドキさせて、事実、またとない夜となる。

時代は移り変わろうとも、常にその最前線・最深部に存在し続けているパーティーであり、
国内外問わず、数々のレジェントを迎え、幾度となく最高の夜を(至福の朝を!)演出してきたパーティー。内臓が震えているのがわかるほどの重低音と、血湧き肉踊るリズム、生き方すら変えてしまうほどの強靭なメッセージ、そして“集まる”という大事さ。記憶に焼き付く、身体に染み付く、忘れ得ない体験がそこにはある。

ここ数年は野外フェスも開催することで祭りの形を今一度築き上げ、主宰・KURANAKA a.k.a 1945は全国行脚DJを敢行し、その根をより深く巡らせている。その過程における今回の20周年パーティー。各地より、志をともにする盟友たちが集まっての一夜。さて、どんな邂逅が生まれるだろうか。同時代にZETTAI-MUが存在している、という事実はとても重要なことで、本当に、ありがたい。

20周年、大阪・難波。リアリティ溢れるあのフロアが、ここに。

sinkichi (CHURASHIMA NAVIGATOR / budryukyu / UREI)

そう、あれから20年になりますね。
今はなき祇園WHOOPEESのバイトだった俺に「ここで何かやりましょ」と言ったクラナカの目は忘れられません。

クラの目はさておき、、
20年間のZETTAI-MUには数々の忘れられない瞬間がありますが、
あれはDrumnbassの嵐吹き荒れる`96年、PHOTEKに食らわされたNi-Ten-Ichi-Ryu。
あの時の難波ROCKETSのフロアは昨日のように覚えています。

絶対無、数多く強烈な音楽体験をありがとう。
そして20周年おめでとう!
これからも世代を超え続いていくことを願っております。
ケンケンも喜んでいることでしょう!

big respect!

tha BOSS(THA BLUE HERB)​

遅まきながら1999年11月のベイサイドジェニーから俺等は合流した
世界は札幌だけだった俺等が 関西エリアの強者達と今に続く縁を作らせてもらったのは クラナカのおかげだ 俺等もZETTAI-MU門下生です
20執念おめでとう!