マーク・パンサー(globe)がageHaでプレイしたEDM DJセットの映像が公開された。本格的なDJシーンをメディアに公開するのはこれが初めて。NON STOP MIXされた全曲のアレンジ、プロデュースもマーク・パンサー自身が手掛けている。

8月にソロ活動を発表したマーク・パンサーはEDMの本場ヨーロッパのスタッフとともに制作した、新世紀エヴァンゲリオン主題歌「残酷な天使のテーゼ」のEnglish EDM ver.をリリースし、dTVランキングで1位、UULAランキングで2位を獲得するなど、DJ/プロデューサーとしても成功を収めている。

一般的に「globeのラップ担当」として広く知られているため、「ファンの方から『ラップはしないの?』と声をかけられることもありますが、今回もラップはしてません。(笑)」と、今回30分を超えるDJシーンを初めてメディア公開するにあたり、ソロ活動のメインがDJ/プロデューサーである事を強調したい気持ちを語った。

dTVではフルバージョンを独占配信中、YouTubeではショートバージョンが公開されている。