さらに公開と同時に『たりないふたり』の聴いた著名人からのコメントも同時に公開。掲載されたコメントはTOC(Hilcrhyme),SHINGO★西成(420/728/昭和レコード),SKY-HI(AAA日高光啓),HIKAKIN(Youtuber),ユザーン(タブラ奏者),ZAQ(シンガーソングライター),木村ミノル,ライムベリー、深瀬智聖(LinQ)、竹原ピストル、コトヤマ(だがしかし作者/少年サンデー連載中)、大谷ノブ彦(ダイノジ)(敬称略)など、多彩な顔ぶれの方々がCreepy Nuts(R-指定&DJ松永)の音楽に刺激を受けており、今後も続々と増える予定。
 
 
 

普通、コンビというのはお互いの足りない部分を補い、支え合うという美しい話が多いのだけど、このふたりは全く同じ部分が欠けている。凹凸ではなく凹凹。だからこそ、その「溝」にハマる人は恐ろしく深くハマってしまう作品だと思う。UMB3連覇という偉業を成し遂げた R-指定新潟が誇る世界のDJ 松永(25歳 女性経験なし)クラスに1人は居そうな超俯瞰視人間の葛藤や憂鬱が高度なスキルによって悲しいほどアートされてしまっています。毎日がつまらない、物足りないと感じてる人がいたらこのアルバムを手にとってみてはどうでしょう。きっと中学12年生のふたりがあなたの人生を満ち足りたものにしてくれる、はず。あと、バトルMCの音源がダサいっていつの話だっけ?
TOC(Hilcrhyme

空気は読むな…吸うて出せ!と言わんばかりな変幻自在なフォーエバー★少年な2人!
でも何か足らない…のに何か楽しそう…コレ聴いてハジけてハメはずしてアフロもハゲてしまうくらいなんもかんも忘れてゼロになれ!
つまり…ハゼロ!やっぱヘン…なこの2人!creepynutsチョ!をチェケラッチョ!
以上ラパッ
SHINGO★西成(420/728/昭和レコード)

一緒になっちゃいけない奴らが一緒になってしまった…本気の悪ふざけとはこのことか。
男子校バイブス全開、タガが外れ過ぎて、サイテーで最高です。
SKY-HI(AAA日高光啓)

ラップは長いこと聴いて無かったんですがCreepy Nutsをきっかけにまた最近色々と聴くようになりました。歌詞に共感できる部分が多過ぎて、もはや自分の事を書かれてるんではないかと疑います。最高にカッコ良いです。今後の活躍も楽しみにしてます。
田島光二(コンセプトアーティスト)

ブログで紹介
大谷ノブ彦(ダイノジ)

聴いたら自然と身体が動く乗れる曲ばかり!やはりこの2人は相性抜群唯一無二!
HIKAKIN(Youtuber)

"自虐"ってのをいいことに超言いまくってるじゃんねっていう!それに松永くんのビートがさらに拍車をかけて、とってもハーコーかつ高尚なディスになるんすね。なんていうか僕が、いやもしくは僕らみたいなミュージシャンが、言いたくても大人達に止められて怯んでしまってた事や、なんでお行儀よく慎まなきゃいけないんだよクソ!って胸にしまっていた、そんなようなトピックやワードをですね、もう遠慮なしにバンバン歌ってくれてて気持ちがいいのでニヤニヤしてますありがとう。もうほんとありがとうって感じ。ていうか二人ともヒップホップでこんだけ充実した音作ってんだからもう非リア充とか名乗っちゃだめだよ!!
p.s 松永くんが写真を撮る時半目になるのはいつ直りますか。
佐伯ユウスケ

1曲目の「合法的トビ方ノススメ」を聴いていたら、耳に突然「アグラかいてタブラ買って来る」というフレーズが飛び込んできたので、とうとうリリックにタブラがさりげなく登場する時代がやってきたのかと思い、ちょっと嬉しくなりながら歌詞カードを見てみました。「はぐらかして たぶらかして来る」でした。 
ユザーン(タブラ奏者)

R-指定の日本語ラップに対する分析力がえげつないほど発揮された楽曲「みんなちがって、みんないい」に特にぶっ飛ばされました。そしてそんなモンスター、R-指定より、ある意味狂ったDJ 松永の全方位対応型のトラックもナイス!Creepy Nuts、すごくいいね!
KEN THE 390

聞いた瞬間からだが跳ねてしまうようにグルーブできる軽快なフロウ、それを際立たせる絶妙なビートが、めちゃくちゃ心地いい!フックのメロディたちもキャッチーな中毒性があって面白い!元気を出したいとき、元気がありあまっているとき…どちらでも楽しめるので、合法的にトぼうとおもいます♫笑
ZAQ(シンガーソングライター)

聴いたら全曲グチ満載。コイツら相当溜まってる。高度なライミングと極上トラックに騙されるな!Creepy Nuts、女性には絶対薦めません。
DJ Michelle Sorry(元・ミッツィー申し訳)

2015年のフジロックのルーキーステージで同じ日に出演させてもらって、初めて見たCreepy Nutsのライブ。普段見ることのないジャンルのライブ。衝撃をうけた。ライブの説得力がすごくてかっこいいと心から思いました。『たりないふたり』を先に聴かせてもらって、一曲目の『合法的トビ方ノススメ』を聞いた瞬間、コレハキタ!、と思いました。ジャンルは違えど同世代で胸張って音楽やってる仲間Creepy Nuts。いつか化学反応を一緒に起こしたいと思ってます。リリースおめでとう!!!
あやぺた(Dizzy Sunfist)

バトルの時とはまた違うR-指定さんの感情豊かなラップ、松永さんのバリエーション豊かなトラックで5曲じゃ足りなくてもっと聴きたくなりました!同年代として、わかるわかるなポイントもたくさん!わたしも中学12年生!
夏江紘実

日々進化する日本語ラップの現状。 新しいフロー、多様化するメッセージ。色んなスタイルのラッパーが出てきて、 僕がラップを聴き始めた中学の頃とはどんどん変わっていくのが凄く面白いです。 でもずっと日本語ラップが好きな人なら誰しも待ち望んでいた気がします、新しい"ライミングヒーロー"。 僕はロックバンドのボーカルですが、ラップに恋して、四六時中ライム探しに取り憑かれた一人として、 韻にグッとくる感覚絶対に忘れたくないです。 今外で一人Creepy Nuts『たりないふたり』を聴いていて、 あまりのライム脳のトキメキに、思わずニヤニヤが止まりません。 周りに怪しい目で見られますが、全然平気です。 このトビ方、合法ですから! 
森心言(Alaska Jam/DALLJUB STEP CLUB)

すごくいいアルバムです 
ありきたりのことしか言えないのですが、ほんとにこのアルバム好きです 
R-指定さんのラップに自然と身体が揺れます。
MIRI(ライムベリー)

毎日 電車で聴いてます♪
「合法的トビ方ノススメ」は思わずサビで歌ってしまうほど大好きです!
MISAKI(ライムベリー)

合法的トビ方のススメめっちゃ上がります!!テンションぶち上がりました!やっぱりR-指定さんのラップ最高です!! みんなちがって、みんないい。もめっちゃ面白くてでもめっちゃ気合い入る!感じでちょー格好良いです! たりないふたり、R-指定さんの性格ちょー出てて最高です!笑
木村ミノル

聴き終わった後、良すぎて笑いが出ました(笑)”ヤバ!いーの見つけた!感”です!!松永さんの曲ってMCさんの良さをめっちゃ引き出しますよね!トラックだけ聴いても満足なんですけど、R-指定さんのひねくれまくった鋭いリリックにトラックが柔軟剤になってて。気持ちよくて、心地よくて、ちょうどいい。う…うまく表現できなくてすみません(笑)是非ライブも観てみたいです!!私のお気に入りは「みんなちがって、みんないい。」とにかくハラハラしながらニヤニヤしながら聴きました。表現力半端ないですねー。。唖然。しかしお2人お似合い過ぎです!最強!日本語ラップの楽しさを再認識p(^_^)q久しぶりに耳が楽しかったです!!
深瀬智聖(LinQ)

ヒップホップを愛して久しいですが、Creepy Nuts(R-指定 & DJ松永)のお二人が、ここにきて、ぼくにとっての、改めての、“新しい基準”となりました。
ヒップホップってこういうこと。ラッパーってこういう人のこと。極上のラップってこういうこと。DJってこういう人のこと。最高のサウンド、トラック、プレイってこういうこと。
という、“新しい基準”となりました。
いやはやしかし、こんなヤバい二人組を“新しい基準”としてしまったとなると、ヒップホップにおいて、もう他に聴きたいと思えるものが。。。と、乱暴な物言いはやんわり遠慮しておくとして。。兎にも角にも、ぼくは『たりないふたり』で全て事足りる。といったところでしょうか。合法は合法だがしかしある意味違法よりももっともっと違法 
Creepy Nuts(R-指定& DJ松永)1st Mini Album 『たりないふたり』キケ。ゼッタイ。
竹原和生 A.K.A. 竹原ピストル

「アルバムに入ってるRのリリックの中にはTHE HIGH LOWSからの引用があったりして、やはりバンドやってる身としては親近感湧いてしまいます。」的なコメントは差し控えておきます!!出会いはフジロックのルーキーアゴーゴーですが、一方的にその二年前くらいからR-指定の事知ってました。YouTubeのバトル動画見過ぎて、Rのバトルが観たいが為に一人でSPOT LIGHTとかUMB大阪予選行ったり、奈良まで車でコッペパン観に行ったりしながら、そういったエピソード全部隠しながら、絶対負けたくないとか思いながら初めましてーと挨拶したのがルーキーの楽屋。まさかremixなんかやらしてもらえると思ってませんでした、マジでラッキー!笑
松永がバンドマンに愛されそうなポンコツキャラ過ぎて、スグに好きになってしまいましたし、もっと僕の友達に彼の存在を広めたい!全然アルバムの事触れてないけど、もうある程度の愛やファン目線なところは伝わってますでしょうか?バンド現場では2人は人見知りが凄いので、いつも身を寄せ合ってイチャイチャしてるんですが、HIPHOPの現場でもこんな感じなのでしょうか?心配です。そんな足りてないお二人さんがもっと各地に広まり、友達増えんねやろなーと感じた一枚でした!くりぴなっちょっ!!!! 
タナカユーキ(SPARK!!SOUND!!SHOW!!)


コトヤマ(だがしかし作者/少年サンデー連載中)