Global Communication、Harmonic 33、Jedi Knights、Reload、Use of Weapons、Africa Hitechといったコラボ名義、そしてHarmonic 313、Troubleman、N.Y. Connection、Linkといった数々のソロ名義を通して、ありとあらゆるスタイルのエレクトロニック・ミュージックを生み出してきたマーク・プリチャード(Mark Pritchard)が、本名名義では初となるオリジナル・アルバム『Under The Sun』から、トム・ヨーク参加の新曲「Beautiful People」を公開した。
 

本作にはトム・ヨークの他、同じく〈Warp〉所属のBibio、アンチ・ポップ・コンソーティアムのBeans、そしてダフト・パンクの映画『ダフト・パンク エレクトロマ』のサウンドトラックにも起用されたサイケデリック・フォーク歌手リンダ・パーハクスといった 面々が参加。エイフェックス・ツイン、デペッシュ・モード、エイミー・ワインハウス、レディオヘッド、ボノボ、マッシヴ・アタックら錚々たる面々のリミックスを手がけるなど、プロデューサーとして、数多くのアーティストからリスペクトを受けるマーク・プリチャードの意欲作にふさわしい顔ぶれとなっている。

マーク・プリチャードの本名名義では初となるオリジナル・アルバム 『Under The Sun』は、5月13日(金)に世界同時リリース。国内盤にはボーナストラック「In Stillness / Light Bodied」が追加収録される。iTunesでアルバムを予約すると、公開中の「Sad Alron」「Beautiful People」がいちはやくダウンロードできる。