MØが待望の新曲「Final Song」をBBC Radio 1のAnnie Macのラジオ番組でプレミア公開した。
今回の楽曲は、Major LazerとDJ Snakeとの「Lean On」、Diploとの「Kamikaze」以来のコラボ曲となり、今回のコラボレーターも要注目だ。

まず、今回の楽曲は、MNEKとNoonie Baoの共同制作となった。
MNEKは、Beyonceの最新アルバム『Lemonade』のコラボレーターであり、Gorgon CityやZara Larssonなどともタッグを組んでいる。
iFLYERとしても注目している彼の特集はこちらから。

一方のNoonie Baoは、Charli XCXやCarly Jae Repsenのプロデュース経験を持つ、ポップス寄りの経歴を持つ。
また、今回の新曲は、MØの2014年アルバム『No Mythologies To Follow』以来のアルバムに収録予定。

MØは今回の新曲をこのようにコメント。

今回の楽曲は、内に秘める力を再認識すること。私たちが大好きなパッションを続けられるのは、その内に秘められた輝かしいスピリットなのだ。怖がらず、夢に向かって突き進む重要性を実感したときに、自然と出てきた歌詞にも注目だよ。

また日本のSummer Sonicを含むワールドツアーも発表！