DJにとってより多くのファンを獲得するために必要とされるMIX TAPEだが、録音方法で悩んでしまう人が多い。パソコンで録音する場合も手順が難しく、レコーダーを買うにしてもどれを買えば良いか分からない。

そんな悩みを解決してくれる機械がこちら。

名前は見た目のまま『TAPE(テープ)』だ。DJコントローラーやターンテーブルなどを製作しているReloopが手がけた。見た目は懐かしいカセットテープにしか見えないが、これが実は便利なレコーダーなのだ!
 

手順は簡単。USB挿入口に音源の保存先となるUSBメモリを挿入し、音源が出力されるケーブルをTAPEに接続し、録音ボタンを押すだけ。これで録音が開始される。また、GRD端子(アース)も付いており、ターンテーブルも接続できるためアナログレコードの音源をデジタル変換することができる。さらにレコーディング品質は192kbpsと320kbpsをスイッチひとつで選択可能。この『TAPE』を利用することでMIX TAPEなどの音源の録音がよりコンパクトに行えるようになる。

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