国内でも屈指のサンセットビーチである沖縄「美らSUNビーチ」を舞台に、7月2日(土)、3日(日)に開催される世界的なリゾート・フェス「CORONA SUNSETS FESTIVAL」。既報のアーティストに加えて、このたび第四弾が発表、全出演者が確定した。



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「CORONA SUNSETS FESTIVAL」は、2014年にスペインのパーティ・アイランド、イビサでスタート。開放感溢れるビーチでサンセットを眺めつつ、極上の音楽とCORONAを堪能する…そんな他のフェスとは一線を画す独自のコンセプト、世界観が注目を集め、その人気は瞬く間に世界へと飛び火。イギリス、カナダ、メキシコ、オーストラリアなど世界各地で開催され、いずれも大成功を収めた。2015年9月には日本にも初上陸を果たすと、ホセ・パディーヤやマーク・ファリナ、ブレイクボット&イアフェインといった海外アーティスト、さらには国内からも錚々たる顔ぶれが出演し、初開催でありながら7,000人ものオーディエンスを魅了。2016年も昨年に続いて、沖縄・豊見城市「美らSUNビーチ」野外音楽特設ステージを舞台に、開催が決定している。
 

3月1日に第一弾として発表された「Claptone(クラプトン)」、「PillowTalk(ピロウトーク)」、4月6日に第二弾として発表された「Donavon Frankenreiter(ドノバン・フランケンレイター)」、「MOODYMANN(ムーディーマン)」、4月22日に第三弾として発表された「DaM-Funk(デイム・ファンク)」、「平井大」に続いて、今回は大挙8組を発表。今回をもって全ての出演アーティストが確定した。
 

まず1組目は、日本を代表する女性シンガー「UA(ウーア)」の出演が決定。ビーチで聴く彼女の存在感のある歌声は、リゾートフェスにぴったり。想像しただけでも心地よい。続く2組目は、全世界22カ国で1位を記録した歴史的ダンス・アンセム “White Horse”など、80年代から90年代にかけて数多くの名曲を産み出してきた伝説のユニット「Laid Back(レイド・バック)」が20年ぶりに来日決定。

そして3組目は米シカゴ出身の伝説的ダンスミュージック・プロデューサー/DJ「Felix Da Housecat(フェリックス・ダ・ハウスキャット)」。シガゴ・ハウス第二世代を代表するアーティストであり、世界中で爆発的な盛り上がりをみせたエレクトロクラッシュ・ムーブメントの仕掛人は、過去に2度グラミー賞候補にノミネートさるなど、ダンスミュージック史に名を残す名プロデューサーでもある。

さらにフィンランドの若き才能「LENNO」や、昨年に引き続き2年連続の出演となる「Naoki Serizawa」と「SAIRU」。

「Spinna Bill with HOME GROWN BAND」、「DJ REN」といった日本人シンガー、DJも発表され、これにて全15組のラインナップがすべて出揃った。

昨年を上回る顔ぶれとの呼び声も高い今年の「CORONA SUNSETS FESTIVAL」のチケットは、本日より各プレイガイドで一般発売がスタート。今年の夏の到来を告げる“ビーチパーティーの決定版”にぜひ注目して欲しい!