アメリカでは数年前に「アイスバケツチャレンジ」が大流行し、日本でも大きな話題となった。そんなアメリカからまた新たなチャレンジが大流行になっている。

その名も「ランニングマンチャレンジ」。1995年にリリースされたGhost Town DJsの「My Boo」に乗せて小刻みにステップを刻んで走っているようなフリをするというものだ。
「ランニングマンチャレンジ」は口パクアプリ「Musical.ly」などの動画アプリで投稿され、ジワジワと人気となっている。このチャレンジは若者だけでなく警察、そしてコメディアンまでもが参加。もはや社会現象になっている!!

警察・消防官バージョン(アメリカだけでなくスコットランドやオーストラリアの警察官も参加!)

NBAチームのチアリーダーバージョン

さらに、人気音楽番組の司会者まで!


そしてこの話題を聞きつけたアメリカの人気テレビ司会者エレン・デジェネレスが自身の番組でこの「ランニングマンチャレンジ」の火付け役である学生たちをゲストに招いた。

「ランニングマンチャレンジ」に火付け役である若者たちは
学校の会計の授業があまりにも退屈で「My Boo」を口ずさんでいた時、ダンサーの友人がその曲のPVを見て踊ったんだ
と「ランニングマンチャレンジ」が生まれたきっかけについて話した。また、彼らは、あまりの社会現象の源として、エレンに気に入られ、iFLYERでも取り上げたビルボード授賞式のレッドカーペットのインタビューにも挑戦!
Ariana Grande、DJ KhaledとともにRunning Manをする姿は必見!
 


日本ではまだ馴染みのない「ランニングマンチャレンジ」、これを機に友達と一緒にやってみては?