Rihannaは、Calvin Harrisとのコラボ曲「This Is What You Came For」を先月リリースしたが、今月またも待望曲のフルリリースを実現。
その曲とは、Mike WiLL Made-Itとの「Nothing Is Promised」。

Mike WiLL Made-Itといえば、ヒップホップ界のヒット曲のプロデュース業に携わってきた名プロデューサー。Rihanna「Pour It Up」、Kanye West、2 Chainz、Pusha Tの「Mercy」、Ciara「Body Party」、Miley Cyrus「We Can't Stop」、Beyonce「Formation」などのプロデュースも彼が関わっている。
 
 
 
 

とくに、Miley Cyrus、Wiz Khalifa、Juicy Jとの「23」は、5億回以上の再生回数を記録し、ミュージックビデオでMiley Cyrusが着用している23の文字が入った赤のプリントジャージーはファッションの面でも話題となった。
 



実は、この楽曲は、去年の7月からすでにティーザーなどで公開されていたものの、銃保持で逮捕されたMike WiLL Made-Itの収容所での生活により、ミックステープ『Ransom 2』のリリースに歯止めがかかっていたのだ。

しかし、少しずつラップシーンへと戻りを見せているMike WiLL Made-Itは、このミックステープのセカンドシングルとしてRihannaとのコラボ曲をついにフルで公開してくれたのだ。
 

一方でRihannaは、ディオールとサングラスのデザインでコラボ商品を作成するなど、ファッション業界でも活躍。
VOGUE雑誌にも取り上げられたRihanna X Manoloコラボレーションも話題に。