たてごとあざらし
ユーロトランス/プログレッシブハウスDJ。
ヨーロッパの最新音源を駆使し、状況に応じてテックトランス、ユーフォリック、時にプログレッシブと柔軟に対応するスタイル。しかし「恍惚」とした美麗で壮大な世界観を信条とするこだわりは、空間芸術としてのトランスの素晴らしさを思い出させてくれるに違いない。
意表をつくそのユニークな名前からは想像も出来ない、Armada系トランスの音を得意とする珍獣である。
近年日本で認知されるトランスは似て否なる解釈がなされている場面を多々見かける。テクノの基本構成に叙情的なメロディを併せ持つ空間音楽であるトランス。ヨーロッパのクラブシーンにおいて絶対的な人気を誇るArmin van buurenやTiesto、Above & Beyond、Paul van dykなどに代表される完成された音の世界がこのジャンルの深さを体言しているのは疑う余地はないだろう。しかしながらここ日本においてはなにかとシンセ音に安直な歌物を乗せただけのつまらない音楽という暴力的な解釈が蔓延している現実がある。そんな国内市場に対して一石を投じて行きたい。そんな類い稀なるトランスへの想いが彼を支えている。
そんな強い気持ちが生み出す世界だからこそ見える世界がある。彼の選曲にこめられた様々な想い、本物を求めるからこそ生まれるMassiveなサウンド。大気という旋律を叙情詩へと変え、恍惚とした世界を展開する。
2006年8月、テクノ&トランスパーティ「LOGICAL CONFLICT」を創立。2010年「Vangurad」を立ち上げ、
国内Progressive Tranceの活性化のため、都内を中心に精力的にプロデューサーとして活躍する。