Desiigner来日公演

サポートアクトFUJI TRILLとYDIZZY from KILLA決定！

デビュー曲「パンダ」が全米大ヒット！カニエ・ウェストが見出した
ブルックリン出身ラッパーDesiigner(デザイナー)初来日公演決定！！

Desiignerは、1997年USニューヨークのブルックリン出身のラッパー。2016年音楽シーンを大きく揺るがした若干20歳の彼を一躍有名にしたのは、2015年オンラインにポストしたシングル「パンダ」。こちらのシングルがYouTubeにアップされると、独特のラップ・スタイルとけだるく重たいビートがカニエ・ウェストの耳に留まり、Desiignerはカニエのレーベル"G.O.O.D. Music"と契約、そこから「パンダ」が正式にリリースとなる。カニエが自身のアルバムで「パンダ」をサンプリングするとその後押しもあり、楽曲はビルボードHOT100で1位獲得。その後もコンスタントにシングルをリリース、最新のシングルは、今年6月にリリースされたグッチ・メインとのコラボ曲「Liife」。ユニークなスタイルで、今後のヒップホップ・シーンに大きな影響を与えるであろうDesiignerの貴重な初来日公演は一夜限り。また、8月に日本上陸したばかりの全米ナンバーワンクラブ1 OAKでのパフォーマンスというのも見逃せない。注目の公演チケットは10/28(土)より一般発売開始、さらに一般に先駆け本日18:00よりLive Nation Japan先行がスタート。詳細はLive Nation Japanオフィシャル・サイトまで！

2017年12月15日(金) 1 OAK Tokyo
開場 18:30 / 開演20:00
サポートアクト：FUJI TRILL/YDIZZY from KILLA
※サポートアクトの出演は開場時間中になります
オールスタンディング \8,000 (税込) ※未就学児入場不可
VIPアップグレードチケット ￥12,000 (税込)
【お問い合わせ先】Live Nation Japan e-mail: info@livenation.co.jp

【VIP特典】
VIPルームアクセス(特別席、専用バー付き)/3ドリンク付き/VIP専用入場レーン
※イープラスのみでの販売
※Desiigner公演 チケットをお持ちの方限定となります。
※VIPアップグレードチケットに公演 チケットは含まれておりません。
※VIPアップグレードチケットと公演 チケットの両チケットをお持ちでない場合、VIPアップグレードチケットの特典は無効になります。その際、払い戻しは行いませんのでご了承ください。
【チケット発売中】
＜イープラス＞http://eplus.jp/desiigner2017e/
＜チケットぴあ＞Pコード：348-132　http://w.pia.jp/t/desiigner/
＜ローソン＞Lコード：71810　http://l-tike.com/desiigner/
＜i FRYER＞https://iflyer.tv/ja/DesiignerInTokyo

FUJI TRILL アーティストバイオ

2004年より、今は無き横浜の大箱CLUBMATRIXを中心にDJとして活動し始める。現在では東京都内の人気クラブを中心に年間250本以上のイベントに出演し、各地方へのGUEST出演、海外アーティスト来日公演への出演など、数々のオファーをこなす。

地元横須賀で、アメリカ人を相手に積んだ経験を生かしたDJプレイは、有名プロモーターや来日した海外アーティストなどからも絶大な支持を受け、特に HIPHOPグループ初のオスカー賞を受賞した、Three6Mafiaがプロデュースするアーティスト"LilWyte"には非常に気に入られ、日本人初の快挙となる、Three6Mafiaのレーベル”HYPNOTIZEMINDS"のオフィシャルMIXCD『SCARYMOVIES』をリリース。

玄人向けの選曲で多くのHIPHOPファン達の注目を集めた。2011年にはUSで絶大な人気を誇る、GucciManeやWakaFlockaFlameのレーベル“BRICKSQUAD”からの企画で、こちらも日本人初となるオフィシャル作品“BRICKSQUADINTERNATIONAL”をFREEダウンロードで配信。USで1番のの人気FREEMIXシェアサイト“DatPiff”を中心に各サイトにアップロードされ、こちらも高く評価された。

日本人のDJとして、世界での活躍を目標とし、2012年2月には、韓国 "CLUBG2"へのゲスト出演。2013年には日本が誇る『世界に通用するインターナショナルDJ』として名高い”DJHOKUTO”の5カ国を回るヨーロッパツアーへ同行。オランダはアムステルダム、ベルギー、フランスの3カ国でゲストDJとして共に出演し、2016年には単独でヨーロッパツアーも行った。更に2014年には新たにプロデューサーの”KNUX”とタッグを組み”OVERKILL”名義でTRAPや、TWERKといったBASSMUSICを主体にオリジナル楽曲や、REMIXの配信をスタート。

2016年にEXILETRIBEによるプロジェクト「HiGH&LOWORIGINALBESTALBUM」に収録された楽曲「FUNKJUNGLE/ANARCHY,SWAY&CRAZYBOY」プロデュースし、クラブ問わず様々なシーンから注目されている期待の次世代アーティスト。独特なセンスが光る2人の楽曲は日本全国でプレイされ注目を集めている。

HIPHOPの枠を越えジャンルレスに幅広い現場で活躍し、何よりもDJを「楽しむ」という事を意識した遊びが効いたプレイや幅広い選曲、グルーブ感は、リスナーはもちろん、数々のベテランDJ、そしてUSのアーティスト達からも支持されている。

YDIZZY from kiLLa アーティストバイオ

メトロポリスの片隅に生まれ落ちた異端の堕天使、YDIZZY。

1994年に渋谷区神山町で生まれた彼は大都会の混沌と清寂が交差する街で多感な時期を過ごす。
小学生の頃から母親の影響で横浜銀蠅や尾崎豊、BOOWYやザ・ブルーハーツなどを聴き、ファッションはシド・ビシャすに首ったけ。街から流れる50セントやエミネムなどの海外ヒップホップにも反応していた彼が、日本語ラップに出会ったのは１０歳の頃。スケボーに乗ってから月校から帰ってる途中、キャデラックに乗ったKダブシャインに声を掛けられ、「オレはオレ」のCDを手渡されたことが日本語ラップとのファーストコンタクトだった。

一方で、小学生時代からストリートバスケに明け暮れていた彼のもとに続々と遊び仲間が集結。やがてその一団がkiLLaという名前のクルーに発展していく。結成当初、kiLLaはYENTOWNに吸収されていたが、現在はクルーごと脱退。現在kiLLaには、ラッパーのYDIZZY、Arjuna、Blaise、KEPHA、DJのNoFlower、トラックメイカーのacuteparanoia、VJ / デザイナーのYESBOWYなどが所属し、現在は9人のメンバーで結成されている。

夜な夜な公演でラジカセを鳴らしてバスケをしていたYDIZZYが、ボールをマイクに変え始めたのは2015年。６曲入りの「Syndrome」をネット上に無料公開し、その後、「BMW ft. kZM」「Fuked Up」「Break on ma bed」のMVを次々にYoutubeにアップ。生まれながらにして都会の闇と華美に接してきたYDIZZYだからこそ表現できる退廃的なムードと享楽的な世界観、それをラップと歌で共存させるスタイルはたちまち早耳の間に拡散し、YDIZZYは新時代の東京ストリートシーンの旗手として脚光を浴びた。

2016年にはフリーミックステープ「Syndrome II」をリリースし、ANARCHYのアルバム「BLKFLG」に客演で参加。ロンドン在住の新説、木村太一が監督したショートフィルム「LOST YOUTH」にも出演し、注目度がさらに上昇。

2017年2月に配信限定で発売した初の有料作品「Syndrome III」では、それまでの反抗的で反社会的なラップから、自らの内面を吐露した前向きなリリックへとスタイルを変化させ、ひと皮剥けた姿を見せた。

そのアルバムからわずか４ヶ月後の2017年6月7日にはChaki Zulu全面プロデュースによる待望の1st アルバム「DIZZiNESS」をリリース。ポテンシャルの高さを遺憾なく発揮し、さらなる進化と飛躍を遂げている。海外のフェスやイベントからも出演オファーが絶えないYDIZZY。東京発のユースカルチャーを牽引する存在として、この男の一挙一動から今後も目が離せない。