尾崎 裕哉（オザキ ヒロヤ）

1989年7月24日生、東京都出身。
1992年、2才時に父親の尾崎豊が死去。
1995年、5才時に母親と米国へ移住。その後15歳までボストンで過ごし、レッド・ツェッペリンやグリーンデイ、特にはジョン・メイヤーから影響を受ける。また、幼少期から父親が遺した音源を繰り返し聴き続けてきたことで歌唱力が磨かれ、ギターとソングライティングを習得。
2004年に帰国し、バンド活動を開始。ライヴハウスなどでライヴパフォーマンスの経験を重ねながら、バークリー音楽大学の短期プログラムに参加するなど、音楽スキルをレベルアップ。
2008年、米国でのホームレス支援活動経やRTR ルーム・トゥ・リード（国際NGO）創設者兼共同理事長 ジョン・ウッド氏の活動に触れたことが契機となり、社会起業家を目指すべく慶應義塾大学へと進学。
2010年、学業や音楽活動の傍ら、InterFMで洋楽紹介番組『CONCERNED GENERATION』のナビゲイターを務める。
2013年、InterFMで『Between the Lines』のナビゲイターを務める。

2016年、7月にTBS『音楽の日』に生出演（テレビ初出演）、瞬間最高視聴率を記録しSNS等でも大きな反響を呼ぶ。8月に自伝『二世』（新潮社）を出版。9月に“尾崎裕哉”としての初音源、Digital 1st Single『始まりの街』をリリース。

2017年、3月に1st EP 「LET FREEDOM RING」をリリース。タイトルは“自由の鐘を鳴らせ”を意味し、尊敬するマーチンルーサーキング牧師のスピーチ（「解放」）からインスピレーションを受けて制作された。また、2〜3月に「HIROYA OZAKI "LET FREEDOM RING TOUR 2017"」を開催。10月に2nd EP 「SEIZE THEDAY」（『交響詩篇エウレカセブン　ハイエボリューション1』主題歌「Glory Days」収録）をリリース。10〜11月に初のホールツアー「HIROYA OZAKI "SEIZE THE DAY TOUR 2017"」、12月に初の弾き語りツアー「One Man Stand」を開催。
2018年、5月に「HIROYA OZAKI "BEYOND ALL BORDERS TOUR 2018"」を開催。8月には初の単独フルオーケストラ公演「尾崎裕哉 PREMIUM SYMPHONIC CONCERT 2018」で、自身の作品に併せてと父親の名曲を奏でる。12月に「One Man Stand 2018」を開催。
2020年、8月にSMEレコーズへ移籍。10月に1st アルバム「Golden Hour」をリリース。

■OFFICIAL SITE
https://www.hiroyaozaki.com/
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