7月26日・27日・28日、に新潟県湯沢町 苗場スキー場にて開催される、FUJI ROCK FESTIVAL '13の出演アーティスト第6弾が公開されました。今年2月に行われた約22年ぶりの単独公演は東京・大阪全5日間を即日完売し、変わらずの人気の高さを誇るマイ・ブラッディ・ヴァレンタインの参戦も決定、新たに8組の出演者が追加になりました。



また、2003年CDリリースのきっかけにもなった圧倒的なパフォーマンスでフジ出演を果たしてから10年を迎えたソイル&“ピンプ”セッションズがアニバーサリー・イヤーで祝祭ムード満点の中、こちらも7/26(金)に出演決定。

こちらは伝説も伝説、ザ・バンドのサウンドを支えたオルガン奏者ガース・ハドソンが、妻であるモードを伴っての出演。生き様自体が前代未聞のシンガー・ソング・ライター前野健太はジム・オルーク、石橋英子、須藤俊明のソープランダーズと登場。7/27(土)は色合いがもっとも豊富になりそうです。

7/28(日)は国内から3組が決まりました。欧米、アジアのツアーも大成功、海外からの注目度も高いインストロックバンド、ライト、ファンタジックでメッセージ性の強い歌詞と、オリジナリティーあふれるメロディーで幅広く音楽ファンを魅了している七尾旅人、世界最先端のハウスシーンと常にリンクする唯一無二のDJ/プロデューサー、スギウラムと、各シーンのいいとこ取りです。そして海外からは、米アラスカが生んだ最強のサイケデリック・ロック・バンド、ポルトガル・ザ・マン。故郷の大自然を彷彿とさせる分厚いロックサウンドが苗場に響き渡ること請け合い。その独特な世界感を充分に堪能してください。