世界に通用するセンスと実力を兼ね備えた若きトラックメーカーとして注目を集める"LASTorder(ラストオーダー)"のファースト・アルバム『Bliss in the loss』が、本日5月24日よりiTunes、wasabeatなどで全世界配信を開始した。
LASTorderは、弱冠20歳という若さでありながら、Shing02、cokiyuといったアーティストから高い評価を得て、数々のリミックスやコラボレーションを行ってきた新進気鋭のクリエイター。cokiyuのコラボレーション・シングル『Haku』に参加した際には、Baths、Geskia!、MADEGGと共にコラボレーターのひとりに大抜擢されたほか、2010年11月に開催されたイベント「BEAT CONNECTION」のオーディション企画にてベストサウンド賞に選出された経歴を持つことからも、その実力を窺い知ることができる。
2013年2月には、その瑞々しい才能を凝縮させたファースト・アルバム『Bliss in the loss』をリリース。LASTorderが19歳までに制作してきた楽曲をコンパイルし、ゲストヴォーカル/作詞に秦千香子(FREENOTE)、リミックスにMADEGGが参加した作品で、タワーレコード渋谷店にて異例の大プッシュを受けていたことも記憶に新しい。
今回、遂に全世界配信が開始された『Bliss in the loss』には、音楽ユニットfhanaのメンバーとして活動するほか、TV CMへの楽曲提供やライブイベントへの出演など精力的に活動する"Leggysalad"によるリミックス「loss (Leggysalad Remix)」が配信限定ボーナストラックとして収録される。ジャパニーズ・エレクトロニカの若き才能による美しいサウンドスケープを、堪能してみてはいかがだろうか。
Release Information
Artist: LASTorder TRACKLIST: |