昨年、3月7日の全米デビュー・アルバム「JAPONICANA」以来、約1年5か月振りとなるニュー・シングル「HEY WHAT’S UP?」を8月7日にリリースする赤西仁。この度、「HEY WHAT’S UP?」のMUSIC VIDEOが完成した。

本人作詞、作曲による「HEY WHAT’S UP?」の歌の世界感をわかりやすく表現するため、「夏」、「パーティー」、「TOKYO」といったキーワードから、『TOKYOの街がパーティー化』というコンセプトを基に、赤西自身も企画段階からアイディアを出し、監督と二人三脚で作り上げた映像作品に仕上がっている。


赤西からのコメントは以下の通り。

「”HEY WHAT'S UP?”という曲は、夏とパーティーがテーマの曲なので、パーティーシーンは絶対に入れたかった。あと、TOKYOの面白さも表現したかった。海外の影響を受けた日本のMUSIC VIDEOは多いと思うけど、逆に、TOKYOの良さをアピールするようなMUSIC VIDEOを今回は作ってみたかった。本当にTOKYOって世界に誇れる楽しい場所だし、もっとTOKYOを世界に向けても発信していきたいなと思って、監督にいろいろ相談して、“TOKYO中がPARTY化”という一つのコンセプトができあがりました。 自分が特にこだわったのは「カラフル」。ブラックライトで蛍光塗料を使ったり、カラフルなスモークを入れたり。あと、オリジナルで作ってもらった「TOKYO Tシャツ」。これはお気に入りで普段も着用しています。”TOKYO” がもっと世界中で流行ったらいいなあと」

シングル「HEY WHAT’S UP?」は8月7日リリースされる。