現在世界中で大ヒット中の、メーガン・トレイナー(Meghan Trainor)が歌うデビュー曲「All about that Bass」が、最新の全米シングル・チャートで遂に8週連続1位を記録し、彼女の所属レーベルであるEPIC史上で、これまでマイケル・ジャクソン(Michael Jackson)が持っていた7週1位の記録を破り、堂々の1位最長の新記録を打ち立てた。また、2014年のヒット・チャートにおいては、イギー・アゼリア(Iggy Azalea)「Fancy feat.Charli XCX」の7週1位を抜き、メーガンが女性アーティストとしては最長1位に。



“みんな今のままでカンペキ!だからカラダのサイズなんて気にしなくて大丈夫!”と歌うポジティヴ・アンセム「All about that Bass」は、現在弱冠20歳のメーガン・トレイナーが、自身と同世代の女の子に向けてエール送る応援ソングだ。“今どきって、インスタグラムとかで自分の写真を撮ってアップするでしょ、だから女の子には痩せなくちゃいけないっていうプレッシャーがすごいの。痩せている女の子だって、自分の身体は素敵じゃないって、悩んでいたりするのよ。でもそのままの自分の身体を好きになってほしいわ、だってみんなそのままでパーフェクトだもの!”と、この曲に込めた気持ちを語るメーガン。

そんな前向きなメッセージと、一度聴いたら頭から離れないキャッチーなメロディ、そしてキュートなパステルカラーの世界で絶妙なダンスを見せるユニークなミュージック・ビデオの人気も相まって、「All about that Bass」は世界58カ国のiTunesのシングル・チャートでも1位を獲得。ビデオの試聴回数も遂に2億回を突破し、世界的なセンセーションを巻き起こしている。

待望のデビュー・アルバムは、アメリカで来年1月に発売が決定、日本でも来年国内盤がリリースされるが、アルバムより一足早く、この大ヒット中シングル「All about that Bass」を収録した4曲入りのデビューEP『Title』が発売中。

 

 

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