国内外で注目度急上昇中の日本人DJ/プロデューサーbanvoxが、USA、UK、AUSのアーティストChris Arnott、Jordan Morris、Kieran Alleyne、 KLP/Layars、Merekiをフィーチャリングに迎え、待望のフルアルバム「Don’t Wanna Be」を世界111カ国でリリースする。

banvoxは東京を拠点に活動するクリエイター。高校時代から本格的に音楽制作をスタートさせた。2012年にイギリスの音楽レーベルであるSurfer Rosa Recordsより配信シングル「INSTINCT DAZZLING STARLIGHT EP」を発表するとB eatport(世界的ダンス/クラブミュージック配信サイト)のリリースチャートでDeadmou5に次ぐ2位にランクイン。他各配信サイトのチャートでも上位を記録し話題になった。その後もインターネット上で自身の作品リリースやさまざまなアーティストにリミックスを提供して才能を発揮。現代の音楽シーンを席巻するDavid Guettaから“Talented”と称賛され、iTunesの「New Artist 2014」にも選出された。

音楽制作以外にもDJとしての活動に精力的で今年4月には来日時にSkrillexと共演を果たし、9月末に開催された世界的DJが集結する音楽フェスUltra Japan 2014ではメインステージに出演した。ますます今後の活動が期待されるDJ/プロデューサーのフルアルバムは要注目!

 

 

banvox コメント

"banvox sound"とは何か。
今までとは違った新しい"banvox sound"を実現する事を意識しながら
僕のやりたい音楽を自由に表現したアルバムが完成しました。

特にタイトル曲"Don't Wanna Be"は様々な展開を繰り広げ、いろんな物を"banvox sound"に詰め込み、
"Hands Down"は新しいエッセンスを加えた曲に仕上がりました。

ボーカリストのJordan MorrisやKieran Alleyneは20歳と19歳で僕と同年代。
今回、新録曲では男性ボーカルにこだわり、二人の歌声を聞いた時にこの二人しかいないと確信しました。
彼らも僕のトラックをとても気に入ってくれ、素晴らしいコラボレーションが実現できました。

KLPやLayers、Merekiは、SoundCloudで見つけてとても好みの声だったので、
コンタクトを取ってコラボレーションが実現しました。
こちらも素晴らしいコラボレーションになったと思います。

最後のトラック"Ambassador"は今までのbanvoxからは想像できない静かなトラックに
Chris Arnottのボーカルが乗って、とてもエモーショナルな曲となり、
今までにないbanvoxを表現できたと思います。
このアルバムの中でこの曲が一番気に入っています。

 

 

Release Information

Don’t Wanna Be

収録内容:
1. Watch Me Dance feat. KLP
2. Don't Wanna Be feat. Jordan Morris
3. Love Strong feat. Layars
4. Keep Clapping
5. Hands Down feat. Kieran Alleyne
6. Drop It Boy
7. Connection
8. Spin It Back Now
9. Real Deal feat. Mereki
10. Ambassador feat. Chris Arnott

 

 

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