ロサンゼルスを拠点とするアーティスト集団WEDIDITにも所属し、メイン・アトラクションズ(Main Attrakionz)へのトラック提供や、フランク・オーシャン(Frank Ocean)、カニエ・ウェスト(Kanye West)、ライ(Rhye)、ラナ・デル・レイ(Lana Del Rey)らのリミックスで注目集めるなど、オルタナティブR&B~トラップ界隈を中心にジャンルを超えて活躍するカナダ出身のDJ / プロデューサー、ライアン・ヘムズワース(Ryan Hemsworth)の最新作『Alone For The First Time』が、5曲の追加トラックを収録した豪華盤『Alone For The First Time +5』として、来年2月11日(水)リリースされることが決定した。昨年の初来日の際には、tofubeatsやSeihoらとも共演しており、日本の若きプロデューサーたちとの親交が深いことでも知られている。

リードトラック「Snow In Newark (with Dawn Golden)」のミュージックビデオ:



タイトルとは裏腹に、コラボトラックが多数フィーチャーされている今作。豪華盤で追加されるトラックもすべてコラボトラックになり、かねてより親交のある日本人プロデューサー、TomgggやQrionとのコラボトラックも含まれる模様。音楽メディアからは、ヒップホップ、R&B、あらゆるダンス・ミュージック、そしてインディー・ロックまで、様々なスタイルの音楽との相性の良さを評価されているが、今作品はエレクトロニック・ミュージックとロック・ミュージックに対するリアクションとして制作され、更なる進化を証明するように、ビート・プロダクションに挑戦的な姿勢が見られる一方、そのエモーショナルなメロディー・ラインは、音楽スタイルを越えて、すべての人にアピールできる美しさを備えている。

 

 

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