Unaのファッションと音楽を融合した独特の世界観を、プロデューサーのVERBALが巧みに表現するべく、サウンドを一変し、今のアンダーグラウンドシーンを忠実に表現。原曲から想像が出来ない激しい打ち込みのダンスミュージックに生まれ変わらせた。
Unaは故郷である沖縄で、幼少の頃から耳にしてきた“島唄”の持つ切なる思いを、同世代の人々にも知ってほしいという強い思いがあり、今回“島唄”をカバーすることと、そのプロデュースを日本が世界に誇るカリスマ的アーティストでプロデューサーのVERBALに依頼。今プロジェクトがスタートすることになった。
この夏はVERBALプロデュースの「Shimauta」配信リリースの他、KICK THE CAN CREWのリーダー LITTLEとのサマーソング「Beach Sun Girl feat. Una」に客演参加するなど、アーティストとしてもモデルとしても精力的に活動しているUnaに注目だ!
今回のリリースについてUnaは下記コメントを上げている。
「いつかご一緒するのが夢だったVERBALさんに今回プロデュースしていただけて本当に嬉しいです。 沖縄独特の音階や三線の音の心地よさが、VERBALさんプロデュースによって生まれ変わって、すごくテンションがあがる新しい一曲になったと思います。辛い時代を生き抜いた方々の切なくも強いメッセージを、沖縄出身の私が歌うことで、私と同世代の方や若い世代の方がいろんな場所で聴く機会が少しでも増えたら嬉しいです。」