先週から行われたAmsterdam Dance Event(以下ADEと略)は、100以上の国からのレイバーや音楽ファンを引き寄せ、AMF TVで生中継された際は、179カ国から100万回以上の視聴回数をも突破したビッグダンスイベント。
 
インスタグラムやツイッターでも#ADEなどソーシャルメディアでも話題となった。そんな中、19歳のMartin Garrixも登場し、メロディックかつプログレッシブでもある新風の曲「Poison」をファンに初披露!


 
Matisse & Sadkoとのコラボ「Dragon」のプログレッシヴな音に、Fedde Le GrandとNicky Romero「Spark」のMatthew Komaに似たヴォーカルラインを組み合わせた今までの「Animals」や「Tremor」とは全く違う方向性の音楽となっている。
 
また以下のインタビュー動画でダンスミュージックの都市アムステルダムと自分のつながりについて振り返る。
 
自分が未成年という理由でEscape Amsterdamのヘッドライナーとして拒否されながらも、数年後には、ADE 2015のメインイベントでヘッドライナーを飾るなど夢のような成長とステップをたどったことについて語っている。
 

 
加えて、ダンスミュージックをプロデュースするMartin Garrixという肩書きのほかに、映画22 Jump Streetのサントラの曲をプロデュースしたり、Avicii「Waiting For Love」の制作にも加わったりと多くのサイドプロジェクトも平行していることについても明かした。
 
多才なMartin Garrixの今後多方面での活躍に期待!