The Chainsmokersは、44日に渡る39都市のThe Friendzoneツアーを終えたところ。
最近では、The Late Late Showでの「Roses」ライブ演出Snapchatでフォローすべきアーティストジャスティンビーバーとの共演そして、Tomorrowworldミニドキュメンタリーでの出演で多くのニュースを配信してきた。
そんな彼らのウェブシリーズのエピソード18は、今回のツアーのミニドキュメンタリーとなった。
ハロウィンも挟んだクレイジーなThe Friendzoneツアーの舞台裏エピソードをお楽しみください。



音楽、証明やファンの視覚的要素に焦点を当てず、舞台裏にフォーカスをあてる今回のエピソード。
まず、一ヶ月半生活したツアーバス二台がこちら。このバスでツアー中は、過ごしたのだ。



これは、3DプロジェクターとLEDライトを融合させたユニークなFull Monteという名のステージ構造。



彼女は、物販担当のChristin Mercy。ツアー前は、4着しか売れなかったTシャツが今では毎週再入荷するほどの人気ぶりとなったのも彼女の仕事っぷりのおかげ。The Chainsmokersの公式グッズ気になる方はこちら



彼は、Full Monteを実際に起動させる重要なビジュアルジョッキーのBrent。



彼は、証明担当のJames。彼のライトや証明の操作がなければ、ステージは、半分くらいの大きさにしか見れない上、規模も小さいだろう。



Favianは、プロダクションクルー。



Elliotはプロダクションマネージャー。彼が実際にFull Monteの持ち運びを可能にしている。彼なしでは、ステージは構成されない。



そしてミニドキュメンタリーが存在するのは、ビデオグラファーのYoder。Yoderは、今回のツアーではThe Chainsmokersの専属ビデオグラファーとして活躍したが、今ではほかにも多くのDJの写真やビデオを担当。



そして今回のツアーのスケジュール管理を総括するツアーマネージャーのClancy。



まずドキュメンタリーで流れた楽曲「Waterbed」。
 


変顔をしたり、パーティーのように騒ぐ彼らのオフの姿も見れる。そして流れるBotnexリミックスの彼らの代表曲「Selfie」。
 


i Heart Radioでは、よくweedを吸うという彼らなりの遊び方も話している。実際、楽曲「Roses」の歌詞には、smoke weed on the couchなど彼らが共同で書いた歌詞のバックグラウンドもみえてくる。

DJのOokayも出演!そして、ドリンクゲームなどチームやクルーとして楽しむ姿が映し出される。そして多くのファンがショーが最高とコメント!



また、16歳の観客のために早めのショー1部、そして20歳以上のアーティストのショーの2部展開もやることで、全年齢層が参加できるショー構造も取り入れた。



そしてハロウィンの公演では、メンバーのDrewとAlexが変装!口元の部分を骸骨のようにメイクし、観客にまぎれ、全く気づかれないという驚きの展開に!



女の子に飲み物を買ったり、The Chainsmokersのセットが楽しみかと聞くAlex。そして、チケット余っているかと聞くDrew。Craiglistsしかないよと言われたり、今ちょうどチケットの取引をしているよというファンと触れ合う場面も!もちろんファンたちは、全く彼らの正体に気づいていない。






アーティストを実に目の前にいるかどうかをファンに試すような興味深いソーシャル実験という一面もみせた。

そして、完全完売のWashington D.C.のショーには、開催されたベニューの力を感じれる。Echostageのプロダクションを担当するMikeは、LED、レーザーやコンフェティの質・量が漠然に違うレベルにあるベニューの特徴を強調。



続くとされるThe Chainsmokerのウェブシリーズに今後も注目してほしい。