2010年8月31日のJustin BieberのMadison Square Garden公演のときから、彼のDJとしてステージに一緒に立ってきたのがTay James
何とすでに6年間もJustin Bieberの公式専属DJとしてスーパースターとともに一緒に活動してきた。

彼はビジネスの学位を取得するも、音楽に対する情熱は消えず、何とMTVのBow Wow' Stuntin21歳誕生日会やオバマ大統領の就任式でもDJとして活躍。
そして、彼の友人を通してJustinのDJをすることになり、今年のPurposeワールドツアーでも同行する予定だ。
 


THUMPがそのTay Jamesとのインタビューを決行したので、興味深い質問などを紹介していきたい。

Justin Bieber専属DJの役割はどんなもの?
最初のころは、まだフルバンドがなかったから、Justinと俺とダンサー2人くらいだった。でもショーも大きくなるにつれ、フルブロダクションのようになり、MC役だけでなく、バンドのパーカッションをするスクラッチなどのパフォーマンスをし、最近ではオープニングDJも担当したよ。光栄にもJustinの誕生日パーティーのDJも任された。

Justinが一番リクエストする曲は?
Young Thug。あとLil WayneとFutureも好きだよ。あとDrakeも好き。今では「Sorry」はナンバーワンレコードだから、クラブとかで自分が専属DJを務めるスーパースターの曲を流せるのは、すごく嬉しいこと。
 


Tay JamesとDiploもしくはSkrillexコラボレーションは期待できる?
Diploはまじですげえよ。この前会う機会あったんだ。今は自分のオリジナル曲を出すことに専念したい。数ヶ月あとにはまた新たなミックステープを出そうと思う。あまりまだ詳しいことは言いたくないけれど、出来る限り特別な音楽をのせようと思う。

Justinと一緒に仕事することで、クリエティブ面で、どのようなコントロールをもてる?
彼のマネジメントによって、ほぼ何でも許可される。だから、俺は、Purposeのデラックス盤に収録されている「Trust」を一緒にプロデュースすうrことができた。彼はスタジオでもレジェンドだし、そんな彼と一緒に新たな形で仕事できたのは光栄。
 


オフステージの様子をドキュメントするWe Know The DJのブログはあなたにとってどんな意味合いを持つの?
DJの裏舞台での様子を世界中の人々に発信するための僕のツールだよ。俺のステージでの姿でなく、趣味、買い物、好きな食べ物、パーティーの様子などをショーケースしていくうちに、Youtubeでは54,000人の登録者、1200万回の再生回数を記録したよ。だから、次はステップアップして自分だけでなく、自分と繋がる仲間DJも紹介していく。Wiz Khalifaの専属DJ、DJ BonicsやBig Seanの専属DJ、Mo Beatzなど今後登場するよ。