世界最高のDJ、また類稀なるセンスで時代を彩る数多くのアーティストを世に送り出してきた唯一無二のプロデューサーとして、ダンス・ミュージック~インディーロック・シーンに多大なる影響を与えてきた最重要人物アンドリュー・ウェザオールの動きが、今再び活発だ。昨年9月には、自身が選りすぐったアンダーグラウンドなラインナップでフランスの古城にて開催され、今年も大成功に終わったConvenanza Festival(通称:Andrew Weatherall Fes)が大きな話題となった。そして間もなく、そのフェスティバル名を冠した、本人名義としては7年振り2作目となるアルバム『Convenanza(コンヴェナンザ)』がリリースされ、さらには90年代の伝説セイバーズ・オブ・パラダイス時代に姉妹レーベル<Sabretts>を牽引した盟友ニナ・ウォルシュ女史とのユニット、ウッドレイ・リサーチ・ファシリティ(The Woodleigh Research Facility)としてもアナログ盤限定でアルバムをリリースするという。

そして4月には、待望のジャパン・ツアーも実現!すでに発表されているRAINBOW DISCO CLUB 2016へのヘッドライナー出演に加え、東京、大阪公演の詳細も明らかとなった。滅多に見られない野外フェスでのプレイはもちろん、初登場を果たすWOMBでのプレイ、そしてCIRCUSがプロデュースするパーティー(@名村造船所跡地)でのプレイも見逃せない!

また今回の発表に合わせ、最新作『Convenanza』から、繰り返す太いベースラインとポスト・ファンク・パンク・リズムにトランペットが絡み合う新曲「Frankfurt Advice」が公開!
 

 
誰もが認める重鎮であり、今再び創造の絶頂期を迎えているアンドリュー・ウェザオール。クラブ・ミュージックを愛する者達が、最も信頼を寄せるカリスマの動向から目が離せない!