Martin Garrixは、最近KygoとのコラボKSHMRとのコラボなどの噂が流れる中、デビューアルバムの詳細も明かしている。

その彼が、19歳という若さでまたもや、キャリアの歴史の残るイベントをEDMと強固の関係を持つ飲料会社7UPとプロデュースし、大成功をおさめた。
以前にも、Tiëstoとの楽曲「The Only Way Is Up」を7x7UPのキャンペーンプログラムのために、ブランドの顔として起用している。
 


それは、一夜限りの耳の不自由な方たちに送る特別なコンサート。
耳で音楽を聞き取れなくても、音楽を感じ取ることが出来るコンサートを提供したのだ。
 


コンサート会場は、壁をスピーカーで埋め尽くし、床も特別な加工が施され、ビートや鼓動を感じ取れるプラットフォームを建設。
加えて、彼らの目を楽しませるためにも、ビジュアルを強化し、水がMartin Garrixの楽曲のビートに合わせてパターンを見せるビジュアル技術も搭載。
参加者には、SubPacのようなバックパックを搭載し、体でベースを体感できるようなテクノロジーも搭載。

参加者のコメントからわかったことは、普通の人は、耳で音楽を体感するが、彼らは、体全体で音楽を体感していたこと。そして、音楽は、音だけでなく、セラピーでもあること。
 


音楽のあり方を別の角度から考えさせられる奇跡のコンサートとなった。