Floating Pointsは、イギリス出身のエレクトロニックミュージシャンと神経科学者という二つの顔を持つ類を見ないアーティスト。

Floating Pointsとは?

マンチェスター出身、現在はロンドンを拠点にプロデューサー兼コンポーザー、そしてDJ としても活動するFloating PointsことSam Shepard。2000 年代後半に制作活動を開始し、数多くのEP やシングルのリリース、レーベル〈エグロ〉の運営、数多くのプロデュースやリミックス・ワーク、世界中でのDJ ツアーを通じ、現在ではエレクトロニック・ミュージック界において孤高のポジションを築いた。
 


University College London にて神経科学の博士号を持つこの異色音楽家は、その高度な音楽性や独創性、先進性や実験性において、既にマシュー・ハーバート、シネマティック・オーケストラ、フォー・テット、セオ・パリッシュらビッグ・アーティストたちにも比類し得る輝きを放つ。2015年に満を持してリリースしたファースト・アルバム『Elaenia』が世界的賞賛を集め、新進気鋭の音楽家として着実にキャリアと人気を築き上げているFloating Points。今年8月には最新EP『Kuiper』のリリースも控えている。繊細かつ綿密なプロダクションからなるサウンドは時に激しく、時に静寂を奏で、ダンスミュージックと彼の音楽的ルーツを繋ぐ架け橋となっている。

来日公演の注目ベニュー

彼の渋谷WWW Xという新境地のベニューでの来日公演が決定。
渋谷WWW Xとは、1号店のWWWが入居するライズビルの2Fに設営された2号店のイベントスペース。9月1日にグランドオープンを予定しており、10月7日にFloating Pointsのバンド・セットでの単独公演が決定!

iFLYERチケットの販売も開始!

 

Floating Pointsは、イギリスでもTomorrowland級の絶大的な人気を誇る、チケット入手困難のGlastonbury Festivalにも出演。
その際の圧巻のライブセットの模様もBBC Radio 1より公開されている。
 


今回の来日は、初のライブセットでの試みとなるため、世界を圧巻させるパフォーマンスを目の当たりに出来る大変貴重な機械です。
ローリング・ストーンズ雑誌も、「現代のエレクトロニック・ミュージックで最も前進的に進む逸材」とも称される彼の激レアなライブ公演を是非見に行ってみては?
 
 
公演情報
日時/会場
東京 10/7 (Fri) SHIBUYA WWW X
Open 18:00 Start 19:00 ¥5,800(前売/1F:スタンディング 1ドリンク別)
Information: 03-3444-6751 / www.smash-jpn.com (SMASH)