イギリス発の2人組プロデューサーSnakehips
アートワークには、日本の下町や漢字・ひらがな・カタカナのモチーフを起用することで知られる大の親日家だ。プライベートで初来日した際は、Facebook上でもその喜びを表現した。

そして、気になる新シングルのアートワークカバーは、東京のネオン街を思わせるような鮮やかな表紙を飾った。Sofia Coppolaの代表作Lost In Translationを思わせるようなモチーフともとらえらる。
 

注目すべきは、コラボレーター。衝撃の1D脱退の後に、今ソロとして大ブレイク中のZAYNを起用したのだ。
1D在籍の頃から、ルックスとは異なる甘い歌声を持ち味としていたZAYNのムーディーなヴォーカルが際立つ新シングル「Cruel」。

Snakehipsは、現在アルバム制作中であり、今回のシングルもTinasheとChance The Rapperとの「All My Friends」とともに収録される予定。



アルバムの完成まで待ちきれない方は、是非このシングルを聞いてみよう!
 


その一方でヴォーカルを務めたZAYNは、渡辺直美や友近などの女芸人がパロディーMVを披露した映画Ghostbustersのサウンドトラックにも抜擢されている。
日本でも公開予定の本作のサウンドトラックはほかにも、以下のような豪華コラボレーションを予定している。

・Fall Out Boy Feat. Missy Elliot
G-Eazy & Jeremih「Saw It Coming」
・Mark Ronson、Passion PitとA$AP Fergコラボ「Get Ghost」

収録予定のZAYNの楽曲は、「Who」というトラック名であり、映画の有名な台詞"Who you gonna call?"とZAYNが得意とするR&Bヴァイブズを掛け合わせたものとなっている。

日本でも8月に公開を控えていますので、是非映画館でもチェックしてみよう!