今年のSENSATION INNERSPACEで注目の演目のDJセットを担当したスウェーデン発のSteve Angello。
SENSATIONエクゼクティブ・イベントディレクターのエリック・ケイヤーも注目してほしいと公言していたSteve Angelloのセットで幕開けする演目で彼は圧倒のセットを見せてくれた。
前日には、Arcadia Koreaに出演し、SENSATION INNERSPACE Japanでのセット直後には、Meet N Greetも開催したSteve。
ラッキーな当選者のファンと握手や写真などにも対応し、日本のファンと心暖かいMeet N Greetを実行した。
そんな中でもiFLYERとのインタビューに承諾してきれたSteveに色々聞いてみた！
今回のSENSATION INNERSPACEのセットも圧巻でした！懐かしの楽曲からアルバム『Wild Youth』の収録曲などキャリア上の様々な時系列での曲をプレイされましたね。セット中にかける曲で一番好きなのは何ですか？
そうだね。一番好きなのは、決められないけど、セットで意識していることはあるよ。僕は、セットで一番重要なのは、イントロとアウトロだと思っている。今回の場合も、新しいアルバムに収録されているトラックからセットをオープンし、観客を一種の冒険へと導くような感覚でセットを行ったよ。
アルバム制作という音楽領域を超えて、ニューヨークでのファッション展示会の開催などアートの領域でも活躍されていますね。その幅広い活動のインスピレーションの源は何ですか？
僕の場合、「人生」は、私生活でお気に入りの洋服を見にまとい、人々が自分たちのライフスタイルを生き抜いているような世界に見える。何か新たな発見や未知の世界があれば、それに自分を適応させようとしたり、新たな刺激があればそれを目一杯味わおうとする。
今でも覚えているのが、Michael Jacksonがアルバムをリリースしたとき。そのとき、世界中が注目した。まさに世界の視線を浴びたアルバムだったよね。彼は、アルバムにとどまらず、ポップアップ展、グッズ販売、アートの芸術空間の創造などとにかく色々挑戦していた。でも、そういった動きは、ここ10年ほどで徐徐に消滅している気がするんだよね。今では、Soundcloudにすぐアップして音楽を共有できたりするから。
以前Sensationのインタビューで日本がとにかく好きと言ってましたが、どのようなカルチャーが特に好きでしょうか？
そうだね。国柄の視点で話すと僕にとっては、日本は特別な国。なぜなら、日本の人々は互いにリスペクトを持っているから。ドミノみたいな感じだよ。このリスペクトのある思いやりの文化は、僕にとっては本当に特別。だって、他の国では、例えば、ゴミを拾う者とそれを捨てた者は必ずしも同じくらい大切に扱われているとは限らない。でも、日本の場合、ゴミを拾う者は、その行為の大切さを分かった上で遂行し、まわりの人もそれに対して敬意を払う。そういったリスペクトの文化は、ヨーロッパやアメリカも見習えるところがあるほど日本の誇る素晴らしき文化だと思うよ。
では、ミュージックシーンという視点では、日本の音楽ファンはどういう印象をお持ちでしょうか？
最髙だよ。僕にとって、日本のファンは、世界の中でも一番好きなクラウドの一つ。最髙のファン層だちだよ。とにかくパッション溢れていて、献身的なところがあるから、毎回のショーでも音楽に身を任せるように楽しんでいるよ。今日のSensationセットでも旗、Tシャツやバナーまでみんなファンが個々に表現しているところも見れて、とても嬉しかったよ。
最後になりますが、SIZE Recordsを率いる活動もされていますが、今後の活動内容はありますか？
沢山あるんだけれど、まだ解禁できないんだ。（笑）でも、確実に言えることは、かなり盛りだくさんのプロジェクトが展開されること。アルバムも含むビッグプロジェクトが年末から5ヶ月に渡りあるから楽しみにしていてね！
では、SIZE Records所属の注目株をお教え下さい！
Highly Sedatedっていうアーティストが所属しているんだけど、彼らに注目してほしい。彼らは、どちらかというと成熟したダンスミュージックを軸としている。一つのグループなんだけど、とにかくクリエイティブなんだよね。メンバーの構成も、アート・ディレクター1人、フォトグラファー1人、ヴォーカリスト2人、プロデューサー1人という多様なコレクティブなんだよ。
だから、SIZE Recordsの主宰としてマーケティングを含め、僕は彼らもサポートしているから、是非注目してほしいね！
応募当選方法
当選された方には、iFLYERのTwitterよりDMへ当選報告を送らせていただきます。
応募期限
9月19日（月）正午まで。
応募当選人数
2名
応募方法
（１）iFLYERのTwitter（@iflyertv）とInstagram（@iflyertv）の公式アカウントをフォロー。
（２）Steve Angelloの本記事のiFLYERツイートをリツイート
（３）iFLYERヘDMでSteve Angelloの好きな楽曲と好きな理由を書いたものをお送りくださいませ。
この3 STEPの超簡単な応募をお待ちしております！
SENSATIONエクゼクティブ・イベントディレクターのエリック・ケイヤーも注目してほしいと公言していたSteve Angelloのセットで幕開けする演目で彼は圧倒のセットを見せてくれた。
前日には、Arcadia Koreaに出演し、SENSATION INNERSPACE Japanでのセット直後には、Meet N Greetも開催したSteve。
ラッキーな当選者のファンと握手や写真などにも対応し、日本のファンと心暖かいMeet N Greetを実行した。
そんな中でもiFLYERとのインタビューに承諾してきれたSteveに色々聞いてみた！
今回のSENSATION INNERSPACEのセットも圧巻でした！懐かしの楽曲からアルバム『Wild Youth』の収録曲などキャリア上の様々な時系列での曲をプレイされましたね。セット中にかける曲で一番好きなのは何ですか？
そうだね。一番好きなのは、決められないけど、セットで意識していることはあるよ。僕は、セットで一番重要なのは、イントロとアウトロだと思っている。今回の場合も、新しいアルバムに収録されているトラックからセットをオープンし、観客を一種の冒険へと導くような感覚でセットを行ったよ。
アルバム制作という音楽領域を超えて、ニューヨークでのファッション展示会の開催などアートの領域でも活躍されていますね。その幅広い活動のインスピレーションの源は何ですか？
人生そのもの。
僕の場合、「人生」は、私生活でお気に入りの洋服を見にまとい、人々が自分たちのライフスタイルを生き抜いているような世界に見える。何か新たな発見や未知の世界があれば、それに自分を適応させようとしたり、新たな刺激があればそれを目一杯味わおうとする。
とにかく、人生そのものに多くのインスピレーションがあると思うんだ。例えば、僕の場合、自分が一緒に育った音楽がインスピレーションになったこともある。幼少期の頃から、Michael Jackson、Pink Floyd、Kraftwerk、Prodigyといったアーティストを聞いて育った。
今でも覚えているのが、Michael Jacksonがアルバムをリリースしたとき。そのとき、世界中が注目した。まさに世界の視線を浴びたアルバムだったよね。彼は、アルバムにとどまらず、ポップアップ展、グッズ販売、アートの芸術空間の創造などとにかく色々挑戦していた。でも、そういった動きは、ここ10年ほどで徐徐に消滅している気がするんだよね。今では、Soundcloudにすぐアップして音楽を共有できたりするから。
でも、僕にとって一番重要なのは、自分が影響を受けてきてたインスピレーションの源に、敬意を示すこと。それをするには、最低限でもそのインスピレーションたちを何らかの形で持続させることだと思っている。
以前Sensationのインタビューで日本がとにかく好きと言ってましたが、どのようなカルチャーが特に好きでしょうか？
そうだね。国柄の視点で話すと僕にとっては、日本は特別な国。なぜなら、日本の人々は互いにリスペクトを持っているから。ドミノみたいな感じだよ。このリスペクトのある思いやりの文化は、僕にとっては本当に特別。だって、他の国では、例えば、ゴミを拾う者とそれを捨てた者は必ずしも同じくらい大切に扱われているとは限らない。でも、日本の場合、ゴミを拾う者は、その行為の大切さを分かった上で遂行し、まわりの人もそれに対して敬意を払う。そういったリスペクトの文化は、ヨーロッパやアメリカも見習えるところがあるほど日本の誇る素晴らしき文化だと思うよ。
では、ミュージックシーンという視点では、日本の音楽ファンはどういう印象をお持ちでしょうか？
最髙だよ。僕にとって、日本のファンは、世界の中でも一番好きなクラウドの一つ。最髙のファン層だちだよ。とにかくパッション溢れていて、献身的なところがあるから、毎回のショーでも音楽に身を任せるように楽しんでいるよ。今日のSensationセットでも旗、Tシャツやバナーまでみんなファンが個々に表現しているところも見れて、とても嬉しかったよ。
最後になりますが、SIZE Recordsを率いる活動もされていますが、今後の活動内容はありますか？
沢山あるんだけれど、まだ解禁できないんだ。（笑）でも、確実に言えることは、かなり盛りだくさんのプロジェクトが展開されること。アルバムも含むビッグプロジェクトが年末から5ヶ月に渡りあるから楽しみにしていてね！
では、SIZE Records所属の注目株をお教え下さい！
Highly Sedatedっていうアーティストが所属しているんだけど、彼らに注目してほしい。彼らは、どちらかというと成熟したダンスミュージックを軸としている。一つのグループなんだけど、とにかくクリエイティブなんだよね。メンバーの構成も、アート・ディレクター1人、フォトグラファー1人、ヴォーカリスト2人、プロデューサー1人という多様なコレクティブなんだよ。
彼ら(Highly Sedated)は、とにかくパッション溢れていて、心のままを素直に表現しているところがとにかく好き。そういった誠実性は、今音楽界でも欠けているからね。
だから、SIZE Recordsの主宰としてマーケティングを含め、僕は彼らもサポートしているから、是非注目してほしいね！
そして、今回iFLYERユーザーのラッキーな2名に当たる企画としてサインにも応じてくれたSteve Angello。まさに、ファン想いの彼だからこそ実現したプレゼント企画も開始！
応募当選方法
当選された方には、iFLYERのTwitterよりDMへ当選報告を送らせていただきます。
応募期限
9月19日（月）正午まで。
応募当選人数
2名
応募方法
（１）iFLYERのTwitter（@iflyertv）とInstagram（@iflyertv）の公式アカウントをフォロー。
（２）Steve Angelloの本記事のiFLYERツイートをリツイート
（３）iFLYERヘDMでSteve Angelloの好きな楽曲と好きな理由を書いたものをお送りくださいませ。
この3 STEPの超簡単な応募をお待ちしております！
