Lost Kingsが社会の現状を反映させた新曲「Phone Down」を公開。すでに、話題のサイトHype Machineでも順位を獲得。
 


今回は、この新曲を二つの注目ポイントを通して紹介。
以下がそのミュージックビデオ。
 

注目ポイントその1:The Chainsmokersと度々一緒に楽曲制作しているEmily Warrenを起用。

 

ily @thechainsmokers :') 

A photo posted by Emily Warren (@emilywarrennnn) on



Emily Warrenといえば、The Chainsmokersが度々Twitterでも彼女との楽曲制作を評価してきたシンガーソングライター。
TritonialとThe Chainsmokersのコラボ曲「Until You Were Gone」ではヴォーカルとして登場し、その他も「Don't Let Me Down」を含む楽曲制作に関わった。
 


現在は、ニューヨーク・ロンドン・ロサンゼルスの3カ所を拠点とし、Jessie J、Shawn Mendes、5 Seconds Of SummerやTiëstoのためにも楽曲を提供してきた。

それだけ多くのアーティストのために楽曲提供してきたニューヨーク出身のシンガーソングライターEmily Warrenが今回のLost Kingsの新曲ではヴォーカリストとして登場。

注目ポイントその2:携帯依存な社会的状況を風刺した歌詞

Why don't you ever put that phone down?
What could be so goddamn important
That it can't wait until the morning?



歌詞からもわかるように、「なんで携帯から離れなれないの?目の前に私がいるのに、明日の朝まで待てないくらい重要なことあるの?」などついつい携帯に依存してしまう人々に対する皮肉な思いを歌詞としている。
時には、大切な人や友人と一緒にいるにもかかわらず携帯に依存してしまう人もいる。もっと人との直接的な会話や音楽との対面など様々な場面での携帯電話依存に対する思いを示している。

これを機に、一度携帯なしの一日を過ごしてみては?