フラグシップモデル「HDJ-X10」は5 Hzから40 kHzまでの高解像度再生が可能な、DJヘッドホン カテゴリーにおいて業界初(自社調べ2017年8月21日時点)のHDドライバー(High Definition Driver)を採用し、クラブスタンダードモデル「CDJ-2000NXS2」、「DJM-900NXS2」のヘッドホン端子から再生される96 kHz/24-bitのハイレゾ音源に対応しており、微細な音までも忠実にモニタリングすることができます。
 

「HDJ-X7」は従来のフラグシップモデル「HDJ-2000MK2」をベースに新開発した大口径50mmドライバーを搭載し、振動板の材料・形状の最適化を図り
低域のレスポンス向上と高域の共振を抑えることでタイトな低域と伸びやかな高域再生を実現し、確実なモニタリングをサポートします。
 

「HDJ-X5」はボイスコイルにCCAW(銅被覆アルミニウム線)を採用した口径40mmの新開発ドライバーを搭載、磁気回路の適正化を図りました。
きめ細かなノイズ対策や入念なチューニングを施したことにより、歪みのないクリアな音質とビートの取りやすさを両立しました。
 

各モデルとも従来よりも厳しい水準値の自社耐久試験に加え、アメリカ国防総省が制定したMIL規格(MIL-STD-810G METHOD 516.7 SHOCK)に準拠した試験をクリアし、DJプレイに必要な高い耐久性を備えたDJヘッドホンです。