2017年11月11日（土）に開催された「HOT 97 SUMMER JAM TOKYO 2017」。世界のトップアーティスト、HOT 97の人気DJ＆パーソナリティ陣、そして日本の注目新鋭アーティストらによる圧倒的なパフォーマンスで、HIP HOPファンを歓喜の渦に包み、熱狂の内に幕を閉じた。イベントレポートはこちら。
iFLYERではHOT 97 SUMMER JAM TOKYO 2017の出演アーティストにインタビューを敢行！
今回はYoung M.AとA$AP Twelvyyの２人のインタビューとInstagram用のムービーをご紹介。インタビューの最後には２人からのプレゼント情報もあるので、要チェック！
全身赤いコーディネートで現れたYoung M.Aは、これからステージ出演を控えているにも関わらず気さくにインタビューに応じてくれた。時折笑顔を見せながら、フレンドリーな雰囲気でHOT 97 SUMMER JAMに出演した際の様子などについて語ってくれた。
Q.ハードコアなスタイルで知られていますが、ファッションやライフスタイルへのこだわりは何かありますか？
私は自分の事をハードコア・ラッパーだとは思ってないよ。”私はただ私”ってだけ。自分が感じたことをありのままに語ってるだけだよ。私は、自分の事を最高にクールで面白いヤツだと思ってるし、多才で何でもできる。だから、ラベルを貼られたり、狭い箱に入れられたりするのは好きじゃないんだ。
Q.今年の夏出演した「HOT 97 SUMMER JAM」を経験して、どう感じましたか？
HOT 97 SUMMER JAMはヤバかった。会場がHIP HOPへの愛で満たされていたし、とにかくたくさん人がいたね。SUMMER JAMには（観客として）いつも参加していたんだけど、初めて自分がステージに立つってのはクレイジーな経験だったね。その日は気温が37℃を超えていて焼けつくように暑い日だったんだけど、とにかくあそこには多くの愛が溢れていたよ。
Q.今後デビューアルバム『Her Story In The Making』がリリース予定ですが、ファンに伝えたいことはありますか？
ファンの皆にはもうちょっとだけ待ってて欲しい。良い音楽を作るのには時間がかかるんだよ。気分良く良いと思えるものを作っていきたいんだ。
Young M.A （ヤング エムエー）
ニューヨーク・ブルックリン出身、1992年４月３日生のフィメール・ラッパー。 2016年リリースのデビュー・シングル「Ooouuu」が、瞬く間にヒットチャートを駆け上り、ビルボードのHOT 100にて最高19位を記録。French MontanaやRemy Ma、Nicki Minaj、A$AP Fergなどニューヨークのアーティスト達が相次いでビートジャックするなど、HIP HOPシーンにYoung M.A旋風が巻き起こった。今年４月にはEP「Herstory」をリリース。今後デビューアルバムのリリースも控えている。今年の夏には、ニューヨークで開催された「HOT 97 SUMMER JAM 2017」に出演。そして今回の「HOT 97 SUMMER JAM TOKYO 2017」に出演のため、初来日を果たした。
パフォーマンス直後、汗だくの状態であるにも関わらず快くインタビューに応じてくれたA$AP Twelvyy。８月にリリースしたデビューアルバム『12』への想いを語ってくれた。そして彼がアーティストとして活動する上で影響を受けているのは意外なあの人物だった...！
Q.デビューアルバム『12』のアルバム内ではどの曲が一番お気に入りですか？
８月にデビューアルバム『12』をリリースしたんだけど、その中で気に入ってるトラックは「Strapped」と「L.Y.B.B. (Resolution)」だね。これらの曲はA$AP Yams（A$AP Mobの創立メンバーで2015年１月に他界）と一緒に作ったんだけど、彼と過ごした最後の貴重な時間になったよ。俺にとってとても大切な思い出なんだ。俺とA$AP Yamsとが一緒にレコーディングした最後の曲だからな。彼はそれらの曲を作るのをとても助けてくれたよ。もちろんアルバム全体も大好きだし、今作ってるアルバムも大好きだね。
Q.音楽制作において、どのようなものが刺激やインスピレーションになっていますか？
曲を作る時に、何から影響を受けているかって？ それは、ドラゴンボールZの「悟空」だね！ 悟空はやべえヤツになるために永遠に旅しているだろ。悟空が蛇の道を走ってた時（悟空が閻魔大王の所から界王星に行くシーン）みたいな感じかな。彼は永遠のような時間を走り続けていただろ。俺も悟空みたいに立ち止まらずに走り続けないとなって思っているんだ。音楽とは、知識や愛、情報をシェアしたり、人々を教え導く”永遠の旅”のようなものだからな。だから俺は、音楽を作ることが好きなんだよ。
Q.地元ニューヨークのビッグフェスが「HOT 97 SUMMER JAM TOKYO」として日本で開催されていることについてどう思いますか？
素晴らしいことだよな！３年前には、東京でSUMMER JAMが開催されるなんて思いもしなかったよ。そんで、今年が２年目だって？ 俺を呼んでくれたことに感謝してるよ。信じられないくらいSUMMER JAMは進化し続けているよな。音楽がどんどん浸透していってるこの勢いは、もう止められないね！
A$AP Twelvyy（エイサップ・トゥエルヴィ）
ニューヨーク・ハーレムを拠点とし、A$AP RockyやA$AP Fergなど有名アーティストが多数所属する集団「A$AP Mob」のクルーとして活動。今年８月にJoey Bada$$、Flatbush ZOMBiESら、豪華アーティストがゲスト参加しているデビューアルバム『12』をリリースしたことで、注目度が一気に上昇。"Twevlyy"というアーティスト名は彼のニックネームであったハーレム地区「212」が由来。彼も今回が初来日公演となった。
今回インタビューに応じてくれたYoung M.AとA$AP Twelvyyのサイン色紙とポラロイド写真をゲット！
こちらをセットでそれぞれ１名様にプレゼント！
1. Twitterにログイン
2. iFLYERのアカウント（@iflyertv）をフォロー（当選通知をDMにてお送りする際に必要となります）
3. ご希望のアーティストのハッシュタグ（#YoungMAプレゼントもしくは #ASAPTwelvyyプレゼント）を入れてこの記事を引用リツイートして下さい。
【Instagramで応募する場合】
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3. ご希望のアーティストとiFLYERのハッシュタグ（#YoungMAプレゼントもしくは #ASAPTwelvyyプレゼント）を入れてこの記事をリポストして下さい。
締切：2017年11月30日（木）23:59
※厳正な抽選の結果、当選者の方にはTwitterのDMにてお知らせ致します。
Interviewer: Yoshihito Kamada
iFLYERではHOT 97 SUMMER JAM TOKYO 2017の出演アーティストにインタビューを敢行！
今回はYoung M.AとA$AP Twelvyyの２人のインタビューとInstagram用のムービーをご紹介。インタビューの最後には２人からのプレゼント情報もあるので、要チェック！
全身赤いコーディネートで現れたYoung M.Aは、これからステージ出演を控えているにも関わらず気さくにインタビューに応じてくれた。時折笑顔を見せながら、フレンドリーな雰囲気でHOT 97 SUMMER JAMに出演した際の様子などについて語ってくれた。
Q.ハードコアなスタイルで知られていますが、ファッションやライフスタイルへのこだわりは何かありますか？
私は自分の事をハードコア・ラッパーだとは思ってないよ。”私はただ私”ってだけ。自分が感じたことをありのままに語ってるだけだよ。私は、自分の事を最高にクールで面白いヤツだと思ってるし、多才で何でもできる。だから、ラベルを貼られたり、狭い箱に入れられたりするのは好きじゃないんだ。
Q.今年の夏出演した「HOT 97 SUMMER JAM」を経験して、どう感じましたか？
HOT 97 SUMMER JAMはヤバかった。会場がHIP HOPへの愛で満たされていたし、とにかくたくさん人がいたね。SUMMER JAMには（観客として）いつも参加していたんだけど、初めて自分がステージに立つってのはクレイジーな経験だったね。その日は気温が37℃を超えていて焼けつくように暑い日だったんだけど、とにかくあそこには多くの愛が溢れていたよ。
Q.今後デビューアルバム『Her Story In The Making』がリリース予定ですが、ファンに伝えたいことはありますか？
ファンの皆にはもうちょっとだけ待ってて欲しい。良い音楽を作るのには時間がかかるんだよ。気分良く良いと思えるものを作っていきたいんだ。
Young M.A （ヤング エムエー）
ニューヨーク・ブルックリン出身、1992年４月３日生のフィメール・ラッパー。 2016年リリースのデビュー・シングル「Ooouuu」が、瞬く間にヒットチャートを駆け上り、ビルボードのHOT 100にて最高19位を記録。French MontanaやRemy Ma、Nicki Minaj、A$AP Fergなどニューヨークのアーティスト達が相次いでビートジャックするなど、HIP HOPシーンにYoung M.A旋風が巻き起こった。今年４月にはEP「Herstory」をリリース。今後デビューアルバムのリリースも控えている。今年の夏には、ニューヨークで開催された「HOT 97 SUMMER JAM 2017」に出演。そして今回の「HOT 97 SUMMER JAM TOKYO 2017」に出演のため、初来日を果たした。
パフォーマンス直後、汗だくの状態であるにも関わらず快くインタビューに応じてくれたA$AP Twelvyy。８月にリリースしたデビューアルバム『12』への想いを語ってくれた。そして彼がアーティストとして活動する上で影響を受けているのは意外なあの人物だった...！
Q.デビューアルバム『12』のアルバム内ではどの曲が一番お気に入りですか？
８月にデビューアルバム『12』をリリースしたんだけど、その中で気に入ってるトラックは「Strapped」と「L.Y.B.B. (Resolution)」だね。これらの曲はA$AP Yams（A$AP Mobの創立メンバーで2015年１月に他界）と一緒に作ったんだけど、彼と過ごした最後の貴重な時間になったよ。俺にとってとても大切な思い出なんだ。俺とA$AP Yamsとが一緒にレコーディングした最後の曲だからな。彼はそれらの曲を作るのをとても助けてくれたよ。もちろんアルバム全体も大好きだし、今作ってるアルバムも大好きだね。
Q.音楽制作において、どのようなものが刺激やインスピレーションになっていますか？
曲を作る時に、何から影響を受けているかって？ それは、ドラゴンボールZの「悟空」だね！ 悟空はやべえヤツになるために永遠に旅しているだろ。悟空が蛇の道を走ってた時（悟空が閻魔大王の所から界王星に行くシーン）みたいな感じかな。彼は永遠のような時間を走り続けていただろ。俺も悟空みたいに立ち止まらずに走り続けないとなって思っているんだ。音楽とは、知識や愛、情報をシェアしたり、人々を教え導く”永遠の旅”のようなものだからな。だから俺は、音楽を作ることが好きなんだよ。
Q.地元ニューヨークのビッグフェスが「HOT 97 SUMMER JAM TOKYO」として日本で開催されていることについてどう思いますか？
素晴らしいことだよな！３年前には、東京でSUMMER JAMが開催されるなんて思いもしなかったよ。そんで、今年が２年目だって？ 俺を呼んでくれたことに感謝してるよ。信じられないくらいSUMMER JAMは進化し続けているよな。音楽がどんどん浸透していってるこの勢いは、もう止められないね！
A$AP Twelvyy（エイサップ・トゥエルヴィ）
ニューヨーク・ハーレムを拠点とし、A$AP RockyやA$AP Fergなど有名アーティストが多数所属する集団「A$AP Mob」のクルーとして活動。今年８月にJoey Bada$$、Flatbush ZOMBiESら、豪華アーティストがゲスト参加しているデビューアルバム『12』をリリースしたことで、注目度が一気に上昇。"Twevlyy"というアーティスト名は彼のニックネームであったハーレム地区「212」が由来。彼も今回が初来日公演となった。
今回インタビューに応じてくれたYoung M.AとA$AP Twelvyyのサイン色紙とポラロイド写真をゲット！
こちらをセットでそれぞれ１名様にプレゼント！
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【Twitterで応募する場合】1. Twitterにログイン
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締切：2017年11月30日（木）23:59
※厳正な抽選の結果、当選者の方にはTwitterのDMにてお知らせ致します。
Interviewer: Yoshihito Kamada
