ゆず「恋、弾けました。」、HIKAKIN & SEIKIN「雑草」のサウンド・プロデュース、PS4「Destiny 2」PVへの楽曲提供、そして米良美一、DAOKO、ちゃんみな、アイナ・ジ・エンド(BiSH)、Kダブシャイン他、意外なコラボレーションの実現、更には4カ国10都市に及んだワールドツアーの敢行等、今年も多くの話題を提供したTeddyLoid

注目の自身の最新EPは、世界11都市をまわるワールドツアーを成功させ、国内にとどまらずグローバルに活躍するヴァーチャルアーティスト、IAを大々的に迎えた作品集に。『SILENT PLANET 2 EP vol.5 feat. IA』と題して11月24日(金) より、Apple Music、iTunes Storeなどで配信リリースがスタート。同時にリード曲「Invisible Lovers feat. IA」のミュージックビデオも公開となった。
 

TeddyLoidの「SILENT PLANET 2」は、中田ヤスタカや小室哲哉、柴咲コウ、Taku Takahashi (m-flo)、HISASHI from GLAYといった豪華アーティストが参加した2ndアルバム「SILENT PLANET」の続編としてスタートしたコラボレーションEPシリーズ。その第5弾となる「SILENT PLANET 2 EP vol.5 feat. IA」は、これまでプロデュースやリミックス、国内外でのライヴ等の共演を重ねてきた、いわば盟友であるヴァーチャルアーティスト、IAを大々的にfeat.し、海外からのリクエストも絶えない両者のコラボレーションの、決定版的な作品集に仕上がっている。

NHK WORLD「J-MELO」EDテーマとして現在オンエア中の「Invisible Lovers feat. IA」は、「目に見えない恋人=2次元の恋愛」をテーマとした、オリエンタルなトロピカル・ハウス仕立て。オンエアされているオリジナル・ヴァージョンに加え、フロアライクなExtended Mixの2種を収録。NHK WORLD「J-MELO」では、TeddyLoidとIAが同じステージに立つ世界初のARスタジオライヴの模様もオンエアされた。また、公開された「Invisible Lovers feat. IA」のMVも、やはりARモーションを駆使し、桜や富士山、雷門、秋葉原等の日本のランドマークを舞台に、TeddyLoidとIAが桜の舞い散る現実とヴァーチャル世界を行き来する様な内容に。MVの制作はBENZENE by VMTTが担当している。



カップリングには、KOHHのミックスCD「YELLOW T△PE 4」に収録されている「働かずに食う (I Don't Work)の、TeddyLoidによるリメイク・ヴァージョン2種を収録。今年5月に実験的な専用ウェブサイト idontwork.asiaにてMVが公開され、IAのARモーションを用いたVaporwave的な作風はもちろん、なんとVoを大胆にKOHHからIAに差し替えた内容が話題を呼んだ。

その意外なKOHH × IAのコラボレーションを裏方として実現したTeddyLoidも、自らのヴァージョンとして、IA版、KOHH版共に、全く新しいトラックとしてリメイクし、2ヴァージョンを収録。それぞれ海外での熱狂的な支持を集める3者、TeddyLoid × IA × KOHHの異色顔合わせが実現する作品集となっている

 
iTunes Store:
https://itunes.apple.com/jp/album/id1304984618?app=itunes&ls=1
Apple Music:
https://itunes.apple.com/jp/album/silent-planet-2-ep-vol-5-feat-ia/1304984618