ここ日本でも人気が高い、オーストラリア出身のフィメール DJ /プロデューサー Alison Wonderland(アリソン・ワンダーランド)。ポップスから重めのビートのヘヴィなサウンドまで股にかける、要注目のアーティストである Alison Wonderland は、EDC JAPAN 2018 でも素晴らしいプレイを見せてくれた。

iFLYER では、EDC に出演直前の Alison Wonderland にインタビュー!本当に、出演の10分前という非常にタイトなスケジュールの中、笑顔でインタビューに答えてくれた Alison 。チャーミングで優しさと才能に溢れる彼女の魅力に迫ることができた。

※日本語字幕は、YOUTUBE画面左下の「字幕」ボタンで表示​

EDC 2018 Alison Wonderland ライブレポート


世界各国で開催される EDC の中でもなんと EDC Japan しかない ビーチステージである 「Circuit GROUNDS」にて、2日目にプレイすることとなった Alison Wonderland。大雨の中、会場全体が雨にズブ濡れになりながらの、約1時間15分のプレイとなった。ステージのビジュアルやレーザーが雨に反射し、非常に神秘的な趣を見せる中、ステージは機材部分のみにカバーが掛けられている状態で、Alison 自身も雨でびしょ濡れになりながら、大迫力のプレイを見せた。

画像:EDCJAPAN2018_ALISON_WONDERLAND_ON_STAGE_PHOTO_CREDIT_INSOMNIAC_JAKE_WEST

Alison は、大ヒット曲の “Happy Place”、“I Want U”、”Sad Machine (Darren Styles & Gammer Rimx)” – Porter Robinson、”Easy” “Church”や、更に日本人ラッパーの JP THE WAVY の楽曲である “Cho wavy de gomenne” も披露し、オーディエンスは大盛り上がり。Bass 系の楽曲からヒップホップ、そして終盤にかけては自身の最新アルバム “Awake” からポップ色の強めな楽曲も披露された。Alison は、「雨の中、私のセットで踊ってくれてありがとう」「日本が大好きよ!」「雨でも関係ないよね!」とマイクで観客に語りかけた。

ステージ裏では、Alison の次に出演を控える、その日のトリを務めた Diplo が、Alisonの勇姿 を Instagramの ストーリーにUPし、大雨の中での Alison の健闘を賞賛し、フロアの盛り上がりっぷりを伝えていた。今年の Coachella でも、この2人はツーショットをインスタで披露していたが、改めてお互いがアーティストとして良い関係性を築き上げ、互いにサポートし合っていることが確認できた一場面であった。

Written by SAORI MILK

iFLYER では Alison Wonderland からのサインをGET! こちらを2名様にプレゼント致します。


ご応募方法は以下の通り。

■Twitterで応募
・ iFLYERのTwitterアカウント(@iflyertv)をフォロー
・「#iFLYER」「#AlisonWonderlandサインプレゼント」「#AlisonWonderland」のハッシュタグをつけて、この記事をリツイート。iFLYERへの感想、Alison Wonderland へのメッセージ等もお寄せ下さい!

■Instagramで応募
・iFLYERのInstagram(iflyertv)をフォロー
・「#iFLYER」「#AlisonWonderlandサインプレゼント」「#AlisonWonderland」のハッシュタグをつけて、Alison Wonderland のサイン写真をリポスト。(Instagramで写真をリポストするにはこちらのアプリのインストール(iPhone用Android用)が必要です)iFLYERへの感想、Alison Wonderland へのメッセージ等もお寄せ下さい!

応募締め切りは6月3日 深夜12時。
皆様のご応募、お待ちしております!