そんな中、このスタジオアルバム『7』の中には、トラックリストには表記されていないが、 Avicii（アヴィーチー）が共同プロデュースしている曲が2曲あることが判明した。
『7』には Anne-Marie（アン・マリー）、Bebe Rexha（ビービー・レクサ）、Black Coffee（ブラック・コーヒー）、Brooks（ブルックス）、Delilah Montagu（デリラ・モンタギュー）、Faouzia（フォージア）、G-Eazy（ジー・イージー）、J.Balvin（J・バルヴィン）、Jason Derulo（ジェイソン・デルーロ）、Jess Glynne（ジェス・グリン）、Justin Bieber（ジャスティン・ビーバー）、Lil Uzi Vert（リル・ウージー・ヴァート）、Madison Beer（マディソン・ビアー）、Martin Garrix（マーティン・ギャリックス）、Nicki Minaj（ニッキー・ミナージュ）、Saweetie（サウェイティ）、Sia（シーア）、Stefflon Don（ステフロン・ドン）、Steve Aoki（スティーブ・アオキ）、Willy William（ウィリー・ウィリアム）と、超豪華アーティスト陣が名を連ねている。『7』トラックリスト：
1.David Guetta –「Don’t Leave Me Alone (feat. Anne-Marie)」
2. David Guetta –「Battle (feat. Faouzia)」
3. David Guetta & Sia –「Flames」
4. David Guetta –「Blame It On Love (feat. Madison Beer)」
5. David Guetta, Bebe Rexha & J. Balvin –「Say My Name」
6. Jason Derulo & David Guetta –「Goodbye (feat. Nicki Minaj & Willy William)」
7. David Guetta –「I’m That Bitch (feat. Saweetie)」
8. David Guetta, Martin Garrix & Brooks –「Like I Do」
9. David Guetta –「2U (feat. Justin Bieber)」
10. David Guetta –「She Knows How To Love Me (feat. Jess Glynne & Stefflon Don)」
11. David Guetta & Steve Aoki –「Motto (feat. Lil Uzi Vert, G-Eazy & Mally Mall)」
12. Black Coffee & David Guetta –「Drive (feat. Delilah Montagu)」
13. David Guetta –「Para que te quedes (feat. J. Balvin)」
14. David Guetta –「Let It Be Me (feat. Ava Max)」
15. David Guetta & Sia –「Light Headed」
しかし、これらのアーティスト情報は一般公開されているアーティストのみで、他にもライターやプロデュース、エンジニアリング、マスタリングなども入れると Afrojack（アフロジャック）、Poo Bear（プー・ベアー）、Cesqeaux（セスコー）、Ina Wroldsen（イナ・ロードセン）、Frank Dukes（フランク・デュークス）、Throttle（スロットル）らも参加しているとのこと。
Avicii がプロデュースしているトラックというのは「She Knows How To Love Me (feat. Jess Glynne & Stefflon Don)」と、「Let It Be Me (feat. Ava Max)」の2曲。
アルバムのリリース前にシングルとしてリリースされる可能性もあるが、このスタジオアルバム『7』より、先行リリースされている「Drive (feat. Delilah Montagu)」と「Flames」を聞いて楽しみに待とう。
更新 Sep 6th 2018 @ 11:53AM: DAVID GUETTA のレーベルが 「She Knows How To Love Me」と「Let It Be Me」に Avicii が共同プロデューサーとして関与している、というこの記事のソース元の Your EDM の情報は誤りであるということを正式に発表した。
