先ごろチャリティー・イベント「RockCorps」出演のため来日したのも記憶に新しい“世界の歌姫” Ellie Goulding（エリー・ゴールディング）。彼女の待望の新曲「Close to me（クロース・トゥ・ミー）」が本日デジタルリリースされた。
 
エリーにとって今年2月に発表した「Vincent（ヴィンセント）」以来となる新曲は、ワールドクラスのヒットを生み続けるユニット、Major Lazer（メジャー・レイザー）の総帥として、またソロ・アーティスト／プロデューサーとしても活躍する Diplo（ディプロ）がプロデュースし、全米No.1に輝いた「Black Beatles（ブラック・ビートルズ）」のヒットで知られるラップ・デュオ、Rae Sremmurf（レイ・シュリマー）のメンバーである Swae Lee（スウェイ・リー）がゲスト参加した楽曲。ディプロとエリーのコラボレーションは、かつてメジャー・レイザーの楽曲「Powerful（パワフル）」にエリーがゲスト参加して以来。
 
実はこのリリースに先駆けて、フォロワー数1,300万人を超えるエリーのインスタグラムでは、“ブラックアウト”と呼ばれる現象（＝今までポストした写真すべてを一端削除し黒い模様だけになる）が起こり、ファンの間では“いったい何が起こったの？”と話題になっていた。プライベートでは婚約中とのことで公私共に充実してる彼女、2016年のアルバム『デリリアム』以来となる新作に期待が高まる！
   

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